鉄道車輌ディテール・ファイル 愛蔵版002 飯田線のED18・ED19

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商品説明
旧型国電の動く博物館と呼ばれた飯田線では、国電の陰に隠れながらも、もう一つの古豪たちの最後の活躍の場でした。それは貨物列車の輸送を担った電気機関車で、特に天竜峡から辰野までの飯田線北部区間では軸重の重い大型の電気機関車が入線することは長い間できなかったのです。
そもそも飯田線は四社からなる私鉄の買収・合併によって成立した路線で、北部を最初に建設した旧伊那電気鉄道は、その成り立ちが軌道線からの創業でした。そのため各所に脆弱な規格の路盤が残っており、その条件に見合う機関車は、電化鉄道の黎明期に輸入された中型電機しかなく、ここでは2形式の舶来機が1970年代半ばまで活躍を見せていました。本書は『鉄道車輌ディテール・ファイル』の「006 飯田線のED18」(2010年1月発売)と「008 飯田線のED19」(2010年4月発売)を一つの本として、新規カラーページも加え再編集したものです。イギリス製とアメリカ製の2形式全機の在りし日の姿を振り返るとともに、模型化心をくすぐられる2形式の製作向け資料として機能するように編集した内容です。
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