第1章 こころの状態について客観的に理解する
第1節 パーソナリティに関する基本的な理論
(1)類型論(2)特性論
第2節 発達理論と発達段階の諸相
(1)遺伝と環境構造論(2)ピアジェの認知発達論(3)ヴィゴツキーの発達論(4)エリクソンの生涯発達論(5)各発達段階の心理的特徴
第3節 心理的アセスメントに関する基本的な理論
(1)面接(2)代表的な心理検査(3)心理的アセスメントを実施するための重要な観点
第2章 精神的な症状について
第1節 精神的な状態について判断するための基準
(1)平均的基準(統計学的基準)(2)適応的基準 (3)価値的基準(4)病理的基準
第2節 精 神 疾 患
(1)統合失調症(2)双極性障害(3)うつ病(4)不安障害(5)解離性障害(6)食行動障害および摂食障害群(7)パーソナリティ障害群
第3章 代表的な心理学的支援の方法
第1節 精 神 分 析
(1)こころの構造論(2)自由連想法(3)転移と逆転移(4)ユングによる無意識の捉え方
第2節 認知・行動論的アプローチに基づく心理療法
(1)古典的条件づけ(2)オペラント条件づけ(3)行動療法(4)認知療法(5)論理療法(6)認知行動療法
第3節 来談者(クライエント)中心療法
(1)カウンセラーに必要な態度条件 (2)エンカウンターグループ
第4節 家 族 療 法
(1)円環的因果律(2)IP(3)家族療法で用いる技法
第5節 遊 戯 療 法
(1)子どもとセラピストとの関係(2)プレイルームで行うことの意義
第4章 教育・福祉において心理学的支援が重要とされるテーマ
第1節 虐 待
(1)児童虐待とは(2)児童虐待に対する対応(3)児童虐待の予防(4)障害者への虐待(5)高齢者への虐待
第2節 発達の遅れや偏りとその支援
(1)知的能力障害(知的発達症/知的発達障害)(2)自閉スペクトラム症/自閉症スペクトラム障害(3)注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害(AD/HD)(4)限局性学習症/限局性学習障害 (5)二次症状(6)特別支援教育
第3節 い じ め
(1)いじめの定義と構造論 (2)傍観者の存在と援助行動との関連性(3)いじめにかかわる傍観者の割合の変化 (4)いじめの傍観者にならないようにするためには(5)いじめの予防に向けて
第4節 不登校に対する支援
(1)学校内における不登校への支援 (2)学校外における不登校への支援
第5節 ひきこもりに対する支援
(1)ひきこもりの状態に対する理解(2)ひきこもりの支援の進め方
第6節 認 知 症
(1)認知症の診断(2)アルツハイマー型認知症(3)脳血管性認知症(4)レビー小体認知症(5)認知症にかかわる心理的支援