実践につながる教育相談【改訂版】

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実践につながる教育相談【改訂版】
  • 発売日:2024/10/16
  • 出版社:北樹出版
  • ISBN:9784779307584
通常価格 2,640 円(税込)
通常価格 セール価格 2,640 円(税込)
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  • 発売日:2024/10/16
  • 出版社:北樹出版
  • ISBN:9784779307584
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商品説明
《定価:税込2,640円》

教職(主に小中学校と高等学校の教員)や保育士などの教職に準じた職業を目指す人を対象にして書かれた教育相談のテキスト。事例を豊富に織り込みつつ、教育相談の理論と実践を解説。子ども一人ひとりをしっかり理解し、適切に関わる基礎を培うことができるよう構成。各章演習問題も付され、実践力を養うことができる。
新しい教育政策の提言、統計データの更新、『生徒指導提要』の改訂、コアカリキュラムの導入に対応するため、教育相談の必須事項や最新データを盛り込んだ改訂版。
目次
第Ⅰ部 教育相談の基礎

序 章 教育相談の概要――その定義,種類,基本的な進め方
 第1節 教育相談の目的と定義
 第2節 教育相談の種類
 第3節 教育相談の進め方1――学校全体で進める教育相談について
 1. 教育相談の組織体制 2. 計画的に進める教育相談 3. 連携によりチームで進める教育相談
 第4節 教育相談の進め方2―― 一人ひとりの教員が進める教育相談について
 第5節 教育相談の意義と課題

第1章 課題を抱えた子どもの理解と支援――その基本的な視点
 第1節 適応と不適応
 1. 適応・不適応とは? 2. 発達段階ごとの不適応とつまずき 3. 不適応の見方
 第2節 課題を抱えた子どもの理解
 1. 子どもの課題やつまずきを詳しく多面的に把握すること 2.「問題なところ」だけでなく「問題ではないところ」も理解すること 3. 表に現れた「言動」だけでなく表に現れない「内面」にも目を向けること 4. 発達的な視点で理解すること
 第3節 実践に向かって――子どもの支援について
 1.コミュニケーション(双方向の意思疎通)について 2.「指導」「援助」「支持」というかかわり

第Ⅱ部 個別の課題とその支援

第2章 メンタルヘルスの不調――ストレスおよび精神障害について
 第1節 ストレスと心身の不調
 1. ストレスとは? 2. ストレスから心身が不調になるしくみ
 第2節 精神障害
 1. 不安症(不安障害) 2. 強迫症(強迫性障害) 3. うつ病(大うつ病性障害) 4. 統合失調症 5. 摂食症(摂食障害)
 第3節 実践に向かって――ストレスの予防と精神障害の子どもへのかかわり
 1. 子どものストレスの予防法 2. 精神障害の子どもへのかかわり 3. 教師のストレスとメンタルヘルス

第3章 発達障害――子どもたちとともに学ぶ
 第1節 自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム障害,ASD)
 1.自閉スペクトラム症(自閉症スペクトラム障害,ASD)とは 2. 乳幼児期の様子と関わり方 3. 小学生の頃の様子と関わり方 4. 中学生以降の頃の様子と関わり方
 第2節 注意欠如・多動性症(注意欠如・多動性障害,ADHD)
 1. 注意欠如・多動性症(注意欠如・多動性障害,ADHD)とは 2. 幼児期の様子と関わり方 3. 小学生の頃の様子と関わり方 4. 中学生以降の頃の様子と関わり方
 第3節 限局性学習症(限局性学習障害,SLD)
 1. 限局性学習症(限局性学習障害,SLD)とは 2. 小学生の頃の様子と関わり方 3. 中学生以降の頃の様子と関わり方
 第4節 実践に向かって――ともに成長し続ける
 1. 目の前の子どもに寄り添う 2. 保護者の困っていることを理解する 3. 子どもの笑顔を探す

第4章 不登校――学校に行けない・行かない子どもたち
 第1節 不登校とは
 1. 不登校の考え方の変遷 2. 不登校の定義と実態 3. 不登校のタイプ
 第2節 不登校の子どもの理解
 1. 不登校の背景 2. 不登校の子どものこころ
 第3節 不登校支援のあり方
 1. 不登校支援における基本的な姿勢 2. 不登校の経過の理解と支援 3. 近年の不登校支援に関する施策
 第4節 実践に向かって――保護者支援と家庭との連携
 1. 不登校をめぐる保護者のこころの理解 2. 保護者支援と家庭との連携のために

第5章 いじめ――いじめる子,いじめられる子,いじめを見ている子
 第1節 いじめとはなにか?――いじめのとらえ方と現状
 1. いじめの定義 2. いじめの現状
 第2節 いじめの特徴
 1. 最近のいじめの特徴 2. いじめの被害者の心の傷 3. いじめの加害者の特徴
 第3節 実践に向かって――いじめの予防と対応
 1. いじめ防止法で求められている学校の取組 2. 生徒指導提要におけるいじめに関する生徒指導の重層的支援構造 3.いじめへの対応

第6章 非行と虐待――傷つける・傷つけられる子どもたち
 第1節 非行の定義と現状
 第2節 非行のタイプとその背景
 1. 初発年齢が早く長期間継続する非行 2. 思春期・青年期特有の非行 3. 目立たない児童生徒の突然の非行
 第3節 非行の予防と対応――4種の教育相談
 1. 発達支持的教育相談 2. 課題未然防止教育と課題早期発見対応 3. 困難課題対応的教育相談
 第4節 虐待の種類および児童生徒への影響
 1. 虐待とは 2. 児童生徒への虐待の影響
 第5節 実践に向かって――虐待の早期発見と通告

第Ⅲ部 教育相談の方法と実際

第7章 心理教育的アセスメント――子どもを理解する3つの方法
 第1節 学校現場におけるアセスメント
 第2節 「みる」アセスメント
 1. 誰を「みる」か? 2. 何を「みる」か? 3. 「みる」アセスメントの注意点
 第3節「きく」アセスメント
 1. 誰に「きく」か? 2. 何を「きく」か? 3. 「きく」アセスメントの注意点
 第4節 「はかる」アセスメント
 1. 個別式知能検査の結果の見方の注意点 2. アンケート実施および結果の見方の注意点
 第5節 実践に向かって――みる・きく・はかるの総合的利用

第8章 カウンセリングⅠ――基本的な理論と方法
 第1節 カウンセリングとは何か
 第2節 教育相談の基礎となるカウンセリングの理論と方法
 1. 精神分析療法 2. 行動療法 3. 来談者(クライエント)中心療法
 第3節 発展的なカウンセリング技法
 1. 解決志向アプローチ 2. 構成的グループ・エンカウンター
 第4節 実践に向かって――カウンセリングのこつ
 1. 「聴く」こと 2. チームで関わる 3. 柔軟に関わる

第9章 カウンセリングⅡ――学校での実践
 第1節 学校におけるカウンセリング的かかわり
 1.ラポールの形成 2. 教師のカウンセリング・マインド 3. カウンセラーの態度
 第2節 学校におけるカウンセリングの枠組み
 1. 何を援助するか(What) 2. 学校カウンセリングはどこで行われるか(Where) 3. 学校カウンセリングの担い手はだれか 4. 子どもをどのように援助するか
 第3節 学校におけるカウンセリングの実際
 1. 問題解決に向けたカウンセリングのプロセス 2. 4種類のソーシャルサポート 3. 危機におけるカウンセリング
 第4節 実践に向かって――実践における留意点
 1. 現在のスタンダードに基づいて援助する 2. 多職種連携を意識する 3. 子どものウェルビーイングに着目する

第10章 課題予防的・発達支持的教育相談――不適応を防ぎ,強いこころを育てる
 第1節 問題を未然に防ぐことの大切さ
 第2節 問題などのきざしが見られる子どもの早期発見を目指す
 第3節 学校で用いられているアプローチ方法
 1. ソーシャル・スキル・トレーニング 2. ストレス・マネジメント 3. ピア・サポート
 第4節 発達支持的教育相談と課題予防的教育相談
 1. 具体的なプログラムの一例と概要 2. スキルを定着させるためのあらたな試み 3. 予防教育プログラムの一例
 第5節 実践に向かって――問題を未然に防ぐ視点を学校教育ヘ
 1. 発達支持的教育相談から課題予防的教育相談につなげる 2. 子ども同士の交互作用を大切に 3. 未来を見据えて

第11章 学校内外の連携――保護者とのかかわり,教員同士の関係,関係機関との協力
 第1節 保護者との連携とその実際
 1. 保護者への直接支援 2. 保護者を介した対象児童生徒への間接的支援 3. 保護者との連携に役立つヒント
 第2節 学校内の関係者との連携とその実際
 1. 学校内教員との関わり方 2. 学校内相談専門職との関わり方 3. 教員同士の関係性構築
 第3節 学校外の関係機関との連携とその実際
 1. 学校外関係機関との連携 2. 学校外専門機関との連携の際に配慮すべきこと
 第4節 実践に向かって――よりよい学校内外の連携を目指して
 1. 保護者同士の関係性サポート 2. 校内研修会・講演会の開催 3.コーディネート力を発揮する 4. 長期視野に基づく支援計画

第IV部 教育相談の実習

第12章 カウンセリングの実践を目指して――体験を通して学ぼう
 第1節 カウンセリングの基礎
 1. 傾聴する力 2. 傾聴する姿勢 3. 傾聴する環境 4. 自分をみつめて自分を知る
 第2節 教育相談とカウンセリング
 1. 治すカウンセリングと見守るカウンセリング 2. 安全で安心な環境と“わかる”というメッセージ
 第3節 集団を対象とした心理的支援
 第4節 実践に向かって――充実した支援を目指して

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