- 発売日:2025/03/21
- 出版社:ナカニシヤ出版
- ISBN:9784779518379
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みんなが知りたい脳と心のつながり
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商品説明
「脳」「心」「行動」の関係をわかりやすく解説した、心理学と脳科学をつなぐ入門書
心とは何か、どこにあるのか? 脳と心の視点から生き方を考えてみよう!
行動を続けることによって脳は変化するのか、それが心のはたらきとどう関係するのか、多くの事例や研究成果をもとに迫っていく。また、それを、趣味、勉強、育児、教育など、身近な日常生活の課題と結びつけ、生きていくことに役立つ視点も提供する。
●著者紹介
坂本 敏郎(さかもと としろう)
京都橘大学総合心理学部 教授 博士(心理学)
専門は、実験心理学、行動神経科学
著書に、『臨床心理学と心理的支援を基本から学ぶ』(北大路書房、分担執筆)、『神経・生理心理学――基礎と臨床、わたしとあなたをつなく心の脳科学』(ナカニシヤ出版、共編著)、『心理学概論――こころの理解を社会へつなげる』(ナカニシヤ出版、共編著)など
上北 朋子(うえきた ともこ)
京都橘大学総合心理学部 教授 博士(心理学)
専門は、実験心理学、行動神経科学
著書に、『動物心理学入門――動物行動研究から探るヒトのこころの世界』(有斐閣、分担執筆)、『神経・生理心理学――基礎と臨床、わたしとあなたをつなく心の脳科学』(ナカニシヤ出版、共編著)、『心理学概論――こころの理解を社会へつなげる』(ナカニシヤ出版、共編著)など
心とは何か、どこにあるのか? 脳と心の視点から生き方を考えてみよう!
行動を続けることによって脳は変化するのか、それが心のはたらきとどう関係するのか、多くの事例や研究成果をもとに迫っていく。また、それを、趣味、勉強、育児、教育など、身近な日常生活の課題と結びつけ、生きていくことに役立つ視点も提供する。
●著者紹介
坂本 敏郎(さかもと としろう)
京都橘大学総合心理学部 教授 博士(心理学)
専門は、実験心理学、行動神経科学
著書に、『臨床心理学と心理的支援を基本から学ぶ』(北大路書房、分担執筆)、『神経・生理心理学――基礎と臨床、わたしとあなたをつなく心の脳科学』(ナカニシヤ出版、共編著)、『心理学概論――こころの理解を社会へつなげる』(ナカニシヤ出版、共編著)など
上北 朋子(うえきた ともこ)
京都橘大学総合心理学部 教授 博士(心理学)
専門は、実験心理学、行動神経科学
著書に、『動物心理学入門――動物行動研究から探るヒトのこころの世界』(有斐閣、分担執筆)、『神経・生理心理学――基礎と臨床、わたしとあなたをつなく心の脳科学』(ナカニシヤ出版、共編著)、『心理学概論――こころの理解を社会へつなげる』(ナカニシヤ出版、共編著)など
目次
第1章 心はどこにあるのだろうか?―脳と心のつながり
1 心理学と脳科学はどのようにつながるか?
(1)心について知りたい
(2)脳や身体のはたらきに向き合ってみよう
(3)心や脳を学ぶことは楽しい!
2 脳はどのように情報を受け取り伝えるか?
(1)脳には電気信号が流れる
(2)電気が流れるのはイオンの作用
(3)神経伝達物質がシナプスの隙間を埋める
(4)心がはたらくと脳は活動する
(5)意思が先か、脳の活動が先か
(6)意識にのぼらないけれど知覚している
3 脳の各領域にはどのような役割があるのか?
(1)脳は領域で役割が異なる
(2)感覚・運動機能を担う大脳皮質
(3)認知・学習に関与する海馬
(4)前頭前野のトップダウン処理
(5)心のたくましさと視床下部
4 脳部位ネットワークはどのようにはたらくのか?
(1)実行系ネットワークと安静時ネットワーク
(2)安静時ネットワークは心の安定に関係するか
(3)神経細胞は自発的にふるまう
(4)脳と心のはたらきの謎に迫る
第2章 脳はどのようにつくられていくのか?―胎児期から思春期までの脳の発達
1 脳はどのようにできあがっていくのか?
(1)脳は胎内でつくられる
(2)神経細胞は胎児期に最大数になる
(3)脳の発達プロセス―シナプスの形成・刈り込みと髄鞘化
(4)妊娠中の過度のストレスによる影響
(5)胎内で何が起こっているのか
(6)リスクの予防と早めの対処
(7)内分泌攪乱物質の影響
(8)胎児期の性分化
2 子どもの脳はどのように成長していくのか?―高感受性期の脳の発達
(1)出生後、脳は急速に大きくなる
(2)幼少期以降の脳の変化
(3)習い事に適した年齢は
(4)幼少期の脳の高感受性期(臨界期)―動物の場合
3 虐待は脳をどのように変化させるのか?
(1)虐待を受けた人の脳画像の研究
(2)体罰による脳の変化
(3)性的虐待による脳の変化
(4)暴言や夫婦間DV による脳の変化
4 ゲーム依存者の脳はどのように変化しているのか?
(1)ゲーム依存の若者の脳部位の変化
(2)ゲーム依存の若者の脳部位ネットワークの変化
第3章 行動を続けると脳は変化するのか?―行動から脳を育む
1 大人の脳も行動の継続によって変化する!―仕事・スポーツ・将棋・楽器演奏
(1)ロンドンのタクシー運転手
(2)バスケットボール選手
(3)将棋の棋士
(4)ピアニスト
2 短期間の行動の継続でも脳は変化するのか?
(1)運動による脳の変化
(2)瞑想(マインドフルネス)による脳の変化
(3)将棋による脳の変化
(4)ゲームによる脳の変化
第4章 長く続けるためにはどうすればよいか?―継続し達成するための心の整え方
1 無理や我慢をせずに行動を始めよう!
(1)なぜ行動が継続しないのか
(2)まず目標をたてよう
(3)決めた行動を継続しよう
2 どうすれば効果的に学習できるのか?
(1)学習方法は自分で見つけるもの
(2)分散学習―コツコツ取り組む
(3)テスト学習法―覚えたことを書き出す
(4)交互練習法―混ぜ合わせて学習する
(5)より深い学習法―記憶と学習の精緻化
第5章 やる気はどこからわいてくるのか?―モチベーションと潜在学習
1 モチベーションを維持するには?
(1)やる気は幻想!?
(2)“退屈”はモチベーションの原点
(3)“退屈”は薬にも毒にもなる
(4)やる気の種類とは―2種類の動機づけ
(5)報酬はやる気を高めるか?―アンダーマイニング効果
(6)ほめることはよいことか
(7)効果的なほめ方とは
2 気づかないうちに進む学習とは?―潜在学習のメカニズム
(1)“慣れ”や“飽き”はモチベーションを生み出す
(2)潜在的に進む関係性の学習とは
(3)潜在学習と認知バイアス
(4)動物の潜在学習
(5)運動学習の潜在性
(6)教科学習の潜在性
(7)学習成果の潜在性
3 潜在学習が進むと脳活動はどのように変化するのか?
(1)モチベーションの脳内機構
(2)習熟すると脳は省エネで活動する
(3)潜在学習はどんなときに進むのか
第6章 疲れた脳や心はどうすれば回復するか?―脳と心のレジリエンス
1 脳の機能は取り戻せるか?
(1)脳の機能地図
(2)指の感覚と脳部位の再編
(3)盲人の視覚野
(4)目隠しをしたときの視覚野
(5)幻肢のしくみ
(6)脳損傷からの機能回復
(7)サルへのリハビリテーション
2 ストレスで傷ついた心を癒すには?
(1)ストレスとは
(2)大きなストレスで脳は変化する
(3)日常生活のストレスでも脳は変化する
(4)レジリエンスとは
(5)レジリエンスに関わる脳部位
(6)ストレスに対処する具体的な方法
3 海馬はどのようにトラウマ記憶を消し去るのか?
(1)海馬で新しく細胞が生まれる
(2)海馬は宣言記憶に関与する
(3)海馬を切除した H.M. 氏の研究
(4)新生細胞はどのような役割をもつか
(5)新生細胞は恐怖記憶を忘却させる
(6)新生細胞は心を回復させる
第7章 眠ることは脳と心にとってよいことか?―睡眠による脳と心の保護
1 ヒトはなぜ眠るのか
(1)睡眠とは
(2)睡眠には2 種類ある―レム睡眠とノンレム睡眠
(3)動物の効率的な睡眠
(4)睡眠中に脳内が清掃されている
2 睡眠は記憶を強くする!
(1)睡眠中に記憶が固定される
(2)睡眠中に覚醒時の復習をしている
(3)ヒトも睡眠中に復習している!
(4)大脳皮質はいつ休んでいるのか
(5)レム睡眠も重要!
3 睡眠中の夢は何を表しているのか?
(1)睡眠中の夢と性格
(2)睡眠中になぜ夢を見るのか
(3)なぜ夢の内容をすぐ忘れるのか
(4)悪夢への対応
(5)睡眠不足の弊害(免疫、ホルモン、気分障害)
第8章 絆はどのように形成され、強まるのか?―愛情と信頼のホルモン「オキシトシン」のはたらき
1 母と子の絆はどのように深まるのか?
(1)自分の赤ちゃんは特別にかわいい
(2)子育てによって母親の脳は変化する
(3)妊娠・出産によって内分泌系は劇的に変化する
(4)母親になると賢く強くなる
2 父と子の絆はどのように深まるのか?
(1)子育てによって父親の脳も変化する
(2)テストステロンは養育行動を阻害するか
(3)父親の養育行動とオキシトシン
(4)種によって多様な父親の子育て行動
3 パートナーとの絆はどのように深まるのか?
(1)パートナーへの情熱は本能か、理性か
(2)パートナーへの愛情とオキシトシン
(3)動物のつがい行動とオキシトシン
4 仲間への信頼はどのように深まるのか?
(1)信頼ゲームとオキシトシン
(2)オキシトシンの臨床への応用
(3)動物の援助行動とオキシトシン
第9章 言語は脳でどのように処理されているのか?
1 言語とは何か?
(1)言語の定義
(2)言語の分類
2 言語の習得過程で脳は変化するの? 言語はどこで処理されるの?
(1)母語の習得と脳の発達
(2)3つの言語野
(3)ブローカ野での言語処理
3 どうしたら外国語を身につけられるのか?
(1)外国語の習得に臨界期はあるのか
(2)言語の臨界期を示す報告
(3)言語習得に関する移民研究
(4)外国語の習得と脳
4 動物のコミュニケーションから何がわかるのか?
(1)人間と動物の比較
(2)小鳥は発声を学習する
(3)さえずりに文法があるのか
(4)言語の起源に迫ることができるのか
第10章 ヒトの脳はどのように進化してきたのか?―ヒトの進化、遺伝、性
1 ヒトの脳はどうして大きくなったのか?
(1)ヒトの脳は大きい
(2)なぜヒトの脳は大きくなったのか
(3)道具の使用
(4)言語の使用
(5)言語による協力社会
(6)利他行動に関わる脳活動とは
(7)心の進化を考える
(8)動物の利他行動
2 能力の差はどうして生じるのか?―遺伝か、環境か、努力か
(1)遺伝子とは
(2)遺伝子多型はヒトの個性
(3)動物による遺伝子と行動の研究
(4)双生児の知能や学力を調べる
(5)知能と学業の遺伝要因と環境要因
(6)脳の形態の遺伝要因と環境要因
3 動物の性はどのような意味をもつのか?
(1)母親と父親からの遺伝子のはたらき
(2)ゲノムインプリンティングとは
(3)ゲノムインプリンティングの破綻による遺伝子疾患
(4)哺乳類とゲノムインプリンティング機構
(5)なぜ雄が必要となったのか
(6)母親脳のスマートさと父親脳のたくましさ
1 心理学と脳科学はどのようにつながるか?
(1)心について知りたい
(2)脳や身体のはたらきに向き合ってみよう
(3)心や脳を学ぶことは楽しい!
2 脳はどのように情報を受け取り伝えるか?
(1)脳には電気信号が流れる
(2)電気が流れるのはイオンの作用
(3)神経伝達物質がシナプスの隙間を埋める
(4)心がはたらくと脳は活動する
(5)意思が先か、脳の活動が先か
(6)意識にのぼらないけれど知覚している
3 脳の各領域にはどのような役割があるのか?
(1)脳は領域で役割が異なる
(2)感覚・運動機能を担う大脳皮質
(3)認知・学習に関与する海馬
(4)前頭前野のトップダウン処理
(5)心のたくましさと視床下部
4 脳部位ネットワークはどのようにはたらくのか?
(1)実行系ネットワークと安静時ネットワーク
(2)安静時ネットワークは心の安定に関係するか
(3)神経細胞は自発的にふるまう
(4)脳と心のはたらきの謎に迫る
第2章 脳はどのようにつくられていくのか?―胎児期から思春期までの脳の発達
1 脳はどのようにできあがっていくのか?
(1)脳は胎内でつくられる
(2)神経細胞は胎児期に最大数になる
(3)脳の発達プロセス―シナプスの形成・刈り込みと髄鞘化
(4)妊娠中の過度のストレスによる影響
(5)胎内で何が起こっているのか
(6)リスクの予防と早めの対処
(7)内分泌攪乱物質の影響
(8)胎児期の性分化
2 子どもの脳はどのように成長していくのか?―高感受性期の脳の発達
(1)出生後、脳は急速に大きくなる
(2)幼少期以降の脳の変化
(3)習い事に適した年齢は
(4)幼少期の脳の高感受性期(臨界期)―動物の場合
3 虐待は脳をどのように変化させるのか?
(1)虐待を受けた人の脳画像の研究
(2)体罰による脳の変化
(3)性的虐待による脳の変化
(4)暴言や夫婦間DV による脳の変化
4 ゲーム依存者の脳はどのように変化しているのか?
(1)ゲーム依存の若者の脳部位の変化
(2)ゲーム依存の若者の脳部位ネットワークの変化
第3章 行動を続けると脳は変化するのか?―行動から脳を育む
1 大人の脳も行動の継続によって変化する!―仕事・スポーツ・将棋・楽器演奏
(1)ロンドンのタクシー運転手
(2)バスケットボール選手
(3)将棋の棋士
(4)ピアニスト
2 短期間の行動の継続でも脳は変化するのか?
(1)運動による脳の変化
(2)瞑想(マインドフルネス)による脳の変化
(3)将棋による脳の変化
(4)ゲームによる脳の変化
第4章 長く続けるためにはどうすればよいか?―継続し達成するための心の整え方
1 無理や我慢をせずに行動を始めよう!
(1)なぜ行動が継続しないのか
(2)まず目標をたてよう
(3)決めた行動を継続しよう
2 どうすれば効果的に学習できるのか?
(1)学習方法は自分で見つけるもの
(2)分散学習―コツコツ取り組む
(3)テスト学習法―覚えたことを書き出す
(4)交互練習法―混ぜ合わせて学習する
(5)より深い学習法―記憶と学習の精緻化
第5章 やる気はどこからわいてくるのか?―モチベーションと潜在学習
1 モチベーションを維持するには?
(1)やる気は幻想!?
(2)“退屈”はモチベーションの原点
(3)“退屈”は薬にも毒にもなる
(4)やる気の種類とは―2種類の動機づけ
(5)報酬はやる気を高めるか?―アンダーマイニング効果
(6)ほめることはよいことか
(7)効果的なほめ方とは
2 気づかないうちに進む学習とは?―潜在学習のメカニズム
(1)“慣れ”や“飽き”はモチベーションを生み出す
(2)潜在的に進む関係性の学習とは
(3)潜在学習と認知バイアス
(4)動物の潜在学習
(5)運動学習の潜在性
(6)教科学習の潜在性
(7)学習成果の潜在性
3 潜在学習が進むと脳活動はどのように変化するのか?
(1)モチベーションの脳内機構
(2)習熟すると脳は省エネで活動する
(3)潜在学習はどんなときに進むのか
第6章 疲れた脳や心はどうすれば回復するか?―脳と心のレジリエンス
1 脳の機能は取り戻せるか?
(1)脳の機能地図
(2)指の感覚と脳部位の再編
(3)盲人の視覚野
(4)目隠しをしたときの視覚野
(5)幻肢のしくみ
(6)脳損傷からの機能回復
(7)サルへのリハビリテーション
2 ストレスで傷ついた心を癒すには?
(1)ストレスとは
(2)大きなストレスで脳は変化する
(3)日常生活のストレスでも脳は変化する
(4)レジリエンスとは
(5)レジリエンスに関わる脳部位
(6)ストレスに対処する具体的な方法
3 海馬はどのようにトラウマ記憶を消し去るのか?
(1)海馬で新しく細胞が生まれる
(2)海馬は宣言記憶に関与する
(3)海馬を切除した H.M. 氏の研究
(4)新生細胞はどのような役割をもつか
(5)新生細胞は恐怖記憶を忘却させる
(6)新生細胞は心を回復させる
第7章 眠ることは脳と心にとってよいことか?―睡眠による脳と心の保護
1 ヒトはなぜ眠るのか
(1)睡眠とは
(2)睡眠には2 種類ある―レム睡眠とノンレム睡眠
(3)動物の効率的な睡眠
(4)睡眠中に脳内が清掃されている
2 睡眠は記憶を強くする!
(1)睡眠中に記憶が固定される
(2)睡眠中に覚醒時の復習をしている
(3)ヒトも睡眠中に復習している!
(4)大脳皮質はいつ休んでいるのか
(5)レム睡眠も重要!
3 睡眠中の夢は何を表しているのか?
(1)睡眠中の夢と性格
(2)睡眠中になぜ夢を見るのか
(3)なぜ夢の内容をすぐ忘れるのか
(4)悪夢への対応
(5)睡眠不足の弊害(免疫、ホルモン、気分障害)
第8章 絆はどのように形成され、強まるのか?―愛情と信頼のホルモン「オキシトシン」のはたらき
1 母と子の絆はどのように深まるのか?
(1)自分の赤ちゃんは特別にかわいい
(2)子育てによって母親の脳は変化する
(3)妊娠・出産によって内分泌系は劇的に変化する
(4)母親になると賢く強くなる
2 父と子の絆はどのように深まるのか?
(1)子育てによって父親の脳も変化する
(2)テストステロンは養育行動を阻害するか
(3)父親の養育行動とオキシトシン
(4)種によって多様な父親の子育て行動
3 パートナーとの絆はどのように深まるのか?
(1)パートナーへの情熱は本能か、理性か
(2)パートナーへの愛情とオキシトシン
(3)動物のつがい行動とオキシトシン
4 仲間への信頼はどのように深まるのか?
(1)信頼ゲームとオキシトシン
(2)オキシトシンの臨床への応用
(3)動物の援助行動とオキシトシン
第9章 言語は脳でどのように処理されているのか?
1 言語とは何か?
(1)言語の定義
(2)言語の分類
2 言語の習得過程で脳は変化するの? 言語はどこで処理されるの?
(1)母語の習得と脳の発達
(2)3つの言語野
(3)ブローカ野での言語処理
3 どうしたら外国語を身につけられるのか?
(1)外国語の習得に臨界期はあるのか
(2)言語の臨界期を示す報告
(3)言語習得に関する移民研究
(4)外国語の習得と脳
4 動物のコミュニケーションから何がわかるのか?
(1)人間と動物の比較
(2)小鳥は発声を学習する
(3)さえずりに文法があるのか
(4)言語の起源に迫ることができるのか
第10章 ヒトの脳はどのように進化してきたのか?―ヒトの進化、遺伝、性
1 ヒトの脳はどうして大きくなったのか?
(1)ヒトの脳は大きい
(2)なぜヒトの脳は大きくなったのか
(3)道具の使用
(4)言語の使用
(5)言語による協力社会
(6)利他行動に関わる脳活動とは
(7)心の進化を考える
(8)動物の利他行動
2 能力の差はどうして生じるのか?―遺伝か、環境か、努力か
(1)遺伝子とは
(2)遺伝子多型はヒトの個性
(3)動物による遺伝子と行動の研究
(4)双生児の知能や学力を調べる
(5)知能と学業の遺伝要因と環境要因
(6)脳の形態の遺伝要因と環境要因
3 動物の性はどのような意味をもつのか?
(1)母親と父親からの遺伝子のはたらき
(2)ゲノムインプリンティングとは
(3)ゲノムインプリンティングの破綻による遺伝子疾患
(4)哺乳類とゲノムインプリンティング機構
(5)なぜ雄が必要となったのか
(6)母親脳のスマートさと父親脳のたくましさ
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