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表現文化論講義

表現文化論講義

粟谷 佳司 (編集)
太田 健二 (編集)
平石 貴士 (編集)
通常価格 3,080 円(税込)
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商品説明
音楽やビジュアル文化、デジタルメディアや芸術、パフォーマンス、サブカルチャー、雑誌――。現代の表現文化を理解するための基本的な視点をやさしく解説。

 

●著者紹介
粟谷佳司
立命館大学衣笠総合研究機構客員研究員。同志社大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(社会学)。文化社会学。『音楽空間の社会学』(青弓社、2008年)、『限界芸術論と現代文化研究』(ハーベスト社、2018 年)、『表現の文化研究』(新曜社、2023 年)、など。

太田健二
甲南女子大学人間科学部准教授。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。文化研究、音楽社会学。『表現文化の社会学入門』(共編著、ミネルヴァ書房、2019 年)『新版現代社会への多様な眼差し――社会学の第一歩』(分担執筆、晃洋書房、2020 年)、ほか。

平石貴士
立命館大学産業社会学部非常勤講師。立命館大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。文化社会学。『表現文化の社会学入門』(分担執筆、ミネルヴァ書房、2019年)。『クリティカル・ワードポピュラー音楽』(分担執筆、フィルムアート社、2023 年)、ほか。



川上幸之介
倉敷芸術科学大学准教授。現代アート、ポピュラー音楽。

髙橋かおり
成蹊大学文学部・共立女子大学文芸学部非常勤講師。芸術社会学。

大山昌彦
東京工科大学教養学環教授。文化社会学。

北波英幸
羽衣国際大学現代社会学部准教授。メディア論、マンガ史・アニメ史。

有國明弘
せとうち観光専門職短期大学助教。社会学、文化研究。

吉川侑輝
跡見学園女子大学マネジメント学部講師。エスノメソドロジー。

橋迫瑞穂
大阪公立大学UCRC 研究員。宗教社会学、ジェンダー、文化社会学。

日高良祐
京都女子大学現代社会学部准教授。メディア研究、ポピュラー音楽研究。
目次
 はじめに

第1章 表現文化を研究する

第2章 文化の生産についての社会学理論―ブルデューとピーターソン

第3章 パンク・ロック―その歴史と社会的影響

第4章 複製技術とデジタルアート、メディアアート 
 
 表現文化論のKey Concept①

第5章 多様な表現を見出すのは誰か?―芸術・文化業界における評価基準の変化から考える 

第6章 社会のなかにおけるサブカルチャー

第7章 「参加型文化」の構造から「衝突」を見出す―『ポケットモンスター』にみる日本の「コンヴァージェンス・カルチャー」

第8章 現代ビジュアル文化を記述する―ストリートダンスを習得していくプロセスを事例に
 表現文化論のKey Concept②

第9章 マイクロフォンは単に声を拡げるだけか―宝塚歌劇のなかの人間と非人間

第10章 雑誌研究の魅力と今後―スピリチュアリティ研究を手がかりとして

第11章 データベース消費から読むシティポップ・リヴァイヴァル

第12章 プラットフォーム化する音楽聴取―デジタル化したメディア文化の研究に向けて
 表現文化論のKey Concept③

 人名索引
 事項索引
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