はじめてのデータサイエンス 第2版

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はじめてのデータサイエンス 第2版
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商品説明
※本書は,竹村彰通・姫野哲人・高田聖治編『データサイエンス入門第3版(データサイエンス大系)』を,人文社会系大学の基礎教育科目向けにカスタマイズした教科書です.

本書は,データ活用が求められる現代において,データサイエンスのリテラシーを身につけるための入門書です.特に,文系学生やデータ分析の経験がない社会人にも理解しやすいよう,数式を極力抑え,図表やグラフを多用した丁寧な解説を心がけています.

本書は,データ分析の専門家を目指すためのものではなく,「データサイエンスに関わる用語を知らない」という状況を減らし,データを適切に活用できる力を養うことを目的としています.そのため,前半ではデータサイエンスの基礎知識を学び,後半ではExcelを用いた実践的なデータ分析方法を習得できる構成となっています.また,公共分野や企業経営,健康・スポーツといった分野での応用事例を紹介し,データサイエンスが実社会でどのように活用されているのかを具体的に学ぶことができます.

第2版では,初版の発刊からの2年間で大きく変化・進化したデータサイエンスを取り巻く環境を踏まえ,「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」の改訂に対応するとともに,応用事例の情報を更新・加筆しました.

《本書の主な内容》
・データサイエンスの社会的役割
・統計学の基礎知識
・データサイエンスの手法紹介
・インターネット上のデータ取得とExcelを用いたデータ分析の初歩
・公共・企業・健康・スポーツ分野におけるデータ活用事例

〈目次〉
第1章 現代社会におけるデータサイエンス
 データサイエンスの役割/データサイエンスと情報倫理/データ分析のためのデータの取得と管理
第2章 データ分析の基礎
 ヒストグラム・箱ひげ図・平均値と分散/散布図と相関係数/回帰直線/データ分析で注意すべき点
第3章 データサイエンスの手法
 クロス集計/回帰分析/ベイズ推論/アソシエーション分析/クラスタリング/決定木/ニューラルネットワーク/機械学習とAI (人工知能)
第4章 Excelによるデータ分析
 基本統計量とヒストグラム・箱ひげ図/散布図と相関係数・回帰直線/Excelやオープンデータ公開方法の変化
第5章 データサイエンス教育と社会への応用事例
 国家戦略/公共分野/企業経営分野/健康分野/スポーツ分野
第6章 より進んだ学習のために
目次
第1章 現代社会におけるデータサイエンス
 1.1 データサイエンスの役割
  1.1.1 ビッグデータの時代とデータサイエンス
  1.1.2 資源としてのデータ
  1.1.3 現代のそろばんとしてのデータサイエンスとAI (人工知能)
  1.1.4 求められるデータサイエンティスト
 1.2 データサイエンスと情報倫理
  1.2.1 デジタル社会の光と影
  1.2.2 倫理・法律・社会的含意(ELSI)
  1.2.3 個人情報保護
  1.2.4 情報セキュリティ
  1.2.5 情報の適正な利用
  1.2.6 情報利用の死角
  1.2.7 AI社会の論点
 1.3 データ分析のためのデータの取得と管理
  1.3.1 データ分析の対象や目的の設定
  1.3.2 データの形
  1.3.3 データの容量
  1.3.4 大規模なデータの利用
  1.3.5 データの取得方法
  1.3.6 データの前処理
第2章 データ分析の基礎
 2.1 ヒストグラム・箱ひげ図・平均値と分散
  2.1.1 ヒストグラム
  2.1.2 箱ひげ図
  2.1.3 平均値と分散
 2.2 散布図と相関係数
  2.2.1 2つの量のデータ
  2.2.2 散布図
  2.2.3 相関係数
 2.3 回帰直線
  2.3.1 回帰直線と最小二乗法
  2.3.2 目的変数の散らばり(変動)と決定係数
 2.4 データ分析で注意すべき点
  2.4.1 相関関係と因果関係
  2.4.2 観察研究と実験研究
  2.4.3 標本調査
  2.4.4 適切なグラフの使い方
第3章 データサイエンスの手法
 3.1 クロス集計
 3.2 回帰分析
  3.2.1 線形回帰
  3.2.2 結果の見方の例——平均寿命と喫煙
  3.2.3 外れ値の影響
  3.2.4 逆回帰
  3.2.5 主成分分析による説明変数の合成
  3.2.6 ロジスティック回帰分析
 3.3 ベイズ推論
  3.3.1 ベイズの定理
  3.3.2 ベイズ推論の応用例——迷惑メールの検出
 3.4 アソシエーション分析
 3.5 クラスタリング
  3.5.1 距離とクラスタリング
  3.5.2 階層クラスタリング
  3.5.3 非階層クラスタリング:k-means法
 3.6 決定木
  3.6.1 決定木の例
  3.6.2 決定木の作り方
 3.7 ニューラルネットワーク
  3.7.1 ニューラルネットワークの考え方
  3.7.2 簡単なニューラルネットワークの例
 3.8 機械学習とAI (人工知能)
  3.8.1 機械学習とAIの進展
  3.8.2 ニューラルネットワークにおける学習
  3.8.3 教師あり学習と教師なし学習
  3.8.4 過学習
  3.8.5 AI (人工知能)の隆盛
第4章 Excelによるデータ分析
 4.1 基本統計量とヒストグラム・箱ひげ図
  4.1.1 データの取得
  4.1.2 基本的な統計量の計算
  4.1.3 度数分布表とヒストグラムの作成
  4.1.4 箱ひげ図と四分位点を求める関数
 4.2 散布図と相関係数・回帰直線
  4.2.1 データの取得
  4.2.2 散布図の作成と回帰直線の追加
  4.2.3 相関係数などの統計量の算出
 4.3 Excelやオープンデータ公開方法の変化
第5章 データサイエンス教育と社会への応用事例
 5.1 国家戦略
  5.1.1 AI戦略2019に至った経緯
  5.1.2 「AI戦略2019」の概要
  5.1.3 数理・データサイエンス・AI教育プログラム
 5.2 公共分野
  5.2.1 社会基盤整備
  5.2.2 防災対策と災害対応
  5.2.3 安全・安心な生活のための施策
 5.3 企業経営分野
  5.3.1 人的資源管理
  5.3.2 生産管理
  5.3.3 品質管理
  5.3.4 財務管理
 5.4 健康分野
  5.4.1 献立作成アプリ
  5.4.2 健康栄養分野の調査研究
 5.5 スポーツ分野
  5.5.1 スポーツテック
  5.5.2 IoTやAIを活用した体操競技採点システム
  5.5.3 デジタルヘルス
  5.5.4 日常生活の調査
第6章 より進んだ学習のために
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