斯界の雄が初めて明かすラブホテル業界の内側!
失敗と挫折を重ねて、日本全国に140店舗のラブホテルを展開。金字塔を築いた業界屈指のパイオニアが明かす、斯界注目のニュービジネス像。著者、最初で最後の書下ろし自叙伝!
【目次】
士官学校へ
帰郷・新たな出立
ラブホテル経営と拡大路線
ホテル運営のポイント
自動精算機の開発と「アイネシステム」の設立
ビジネスパートナーと人生の伴走者
夢のレジャーホテルへ
全国各地のホテル研究に真剣な情熱を注いでいたはずの私が、バブルが始まってからというもの、すっかり目も意識も曇ってしまい、単一思考になっていった。後ろを振り向く余裕さえなく、「アイネシステムから“アイネグルーブ”に変わり、一〇年間で全国に一四〇店舗、月商一二億のレジャーホテルを持つまでに急拡大していったのだが……。
【著者紹介】
小山立雄
大正15年、長野県生まれ。陸軍士官学校出身。農業、屋根板工場長、金融業、不動産業などを経て、昭和30年に新宿で簡易旅館業を開始。これが成功して同41年、埼玉県熊谷市郊外に「レジャーハウス美松」を共同経営でオープン、大評判になる。同46年には、静岡県沼津市にホテル「アイネ」1号店をオープン。同59年「(株)アイネシステム」を設立して以降は、FC方式で一気に拡大路線をはかり、全国で140店舗を展開する業界の雄となる。
「アイネグループ」のリーダー。趣味はゴルフなど。
高橋豊
大学中退後、雑誌編集者からルポライターに。硬軟問わず、取材モノで活躍。主な著書『ファッションホテル』『テキヤのマネー学』『奥様はトップセールスマン』『大往生の現場から』ほか。企画・構成に『小学校中退、大学卒業』(花柳幻舟著)、『選挙裏物語』(井上和子著)など。北本世之介のペンネームで、官能作家としても知られる。日本文芸家クラブ会員。