• 発売日:2025/04/21
  • 出版社:三共出版
  • ISBN:9784782708484

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基礎化学 改題版

基礎化学 改題版

通常価格 2,970 円(税込)
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商品説明
高校から大学への橋渡しとなる「化学」の教科書。
化学を理解するうえで本当に必要となる基礎的な内容を厳選しつつ、高分子材料など、化学に関連する重要分野まで広くわかりやすく解説。14~15回の講義で利用することを想定して、厳選した12章で構成する。

―― 主要目次 ――
1 化学の世界
2 原子の構造
3 原子の周期的な性質
4 化学結合
5 化学反応式と物質量,物質の濃度
6 反応速度と化学平衡
7 酸と塩基
8 酸化と還元
9 化学熱力学
10 化学と物質:無機化合物
11 化学と物質:有機化合物
12 化学と物質:高分子化合物
 
目次
第1章 化学の世界
 1-1 化学の世界へようこそ
 1-2 身の周りの元素
 1-3 身の周りの物質
  1-3-1 混合物とは,純物質とは
  1-3-2 化合物とは,単体とは
 1-4 物質の状態の変化を粒子のレベルで考える
 1-5 二酸化炭素の構造と性質:どうして地球温暖化が進むのか?
 コラム/発展 実は身近な私たちの生活を支える化学工業
 演習問題
第2章 原子の構造
 2-1 原子
  2-1-1 原子の構造
  2-1-2 元素という分類(原子番号・質量数・同位体)
  2-1-3 原子の重さ(相対質量と原子量)
 2-2 原子の電子配置
  2-2-1 原子モデルの発展
  2-2-2 電子軌道(原子軌道)とは
  2-2-3 電子の“住所”の表し方
 コラム/発展 新元素作製成功!「ニホニウム」
 演習問題
第3章 原子の周期的な性質
 3-1 最外殻の電子配置が決める元素の性質
  3-1-1 電子配置と周期表
  3-1-2 原子の大きさの周期的な傾向
  3-1-3 電子のやりとりで原子は安定な構造に(イオンの生成)
  3-1-4 イオンの電子配置
 3-2 原子核と最外殻の電子との引き合う力
  3-2-1 イオン化エネルギーとは
  3-2-2 電子親和力とは
  3-2-3 電気陰性度とは
  3-2-4 水素結合とは
 コラム/発展 強力な永久磁石をつくる希土類元素(レア・アース)
 演習問題
第4章 化学結合
 4-1 化学結合の種類
 4-2 オクテット則と電子式
 4-3 共有結合
  4-3-1 電子式による共有結合の表記法
  4-3-2 原子価殻電子対反発則(VSEPRモデル)
  4-3-3 混成軌道とは
  4-3-4 分子軌道法とは
 4-4 金属結晶とイオン結晶
  4-4-1 方向性のない結合でつくられる物質
  4-4-2 自由電子によって結合する金属結晶の構造(2つの最密充填構造)
  4-4-3 イオン結晶の構造とその性質
 コラム/発展 変わりものな液体,水
 演習問題
第5章 化学反応式と物質量,物質の濃度
 5-1 化学反応式
 5-2 物質量
  5-2-1 物質量とは
  5-2-2 1molの質量(モル質量)
  5-2-3 1molの体積(モル体積)
  5-2-4 まとめ:物質量は物理量を結ぶパスポート
 5-3 化学反応式から何がわかるのか
 5-4 溶液の濃度
  5-4-1 質量パーセント濃度(%)
  5-4-2 モル濃度(mol/L)
 コラム/発展 先人の努力から化学反応式が生まれている
 演習問題
第6章 反応速度と化学平衡
 6-1 反応速度
  6-1-1 反応はどのようにして進むのか
  6-1-2 反応速度を表す
  6-1-3 反応速度と濃度の関係
 6-2 活性化エネルギーを乗り越えて反応が起こる(反応速度と温度の関係)
 6-3 反応速度と触媒の関係
  6-3-1 触媒とは
  6-3-2 触媒は活性化エネルギーを下げる
 6-4 化学平衡
  6-4-1 右向きにも左向きにも進む反応
  6-4-2 正反応と逆反応が釣り合うと
  6-4-3 平衡状態を表す
  6-4-4 平衡は移動する
 コラム/発展 ハーバー・ボッシュ法とチーグラー・ナッタ触媒:
  異分野の2人の組み合わせが成し遂げた世紀の大発明
 演習問題
第7章 酸と塩基
 7-1 アレニウスの酸・塩基
  7-1-1 酸とは,塩基とは
  7-1-2 酸と塩基の強弱は何で決まるのか
  7-1-3 電離定数から酸性の強弱を知る
  7-1-4 水素イオン濃度を表すpH
  7-1-5 酸と塩基の反応:中和反応
 7-2 ブレンステッド・ローリーの酸・塩基
  7-2-1 ブレンステッド・ローリーの酸,塩基とは
  7-2-2 酸と塩基の関係は相対的なもの
 7-3 ルイスの酸・塩基
  7-3-1 ルイスの酸,塩基とは
  7-3-2 ルイスの定義が酸・塩基をさらに拡張する
 コラム/発展 日本の酸性雨の現状は?
 演習問題
第8章 酸化と還元
 8-1 酸化とは,還元とは
  8-1-1 酸素・水素とのやりとりと酸化・還元
  8-1-2 酸化と還元を電子e-のやりとりでとらえる
  8-1-3 原子の酸化数
  8-1-4 酸化数の変化でとらえる酸化還元反応
 8-2 身の周りの酸化還元反応
  8-2-1 酸化させるもの・還元させるもの
  8-2-2 金属の陽イオンへのなりやすさ(酸化されやすさ)
  8-2-3 電池の仕組み
 コラム/発展 水質をみる:化学的酸素要求量(COD)
 演習問題
第9章 化学熱力学
 9-1 化学反応に伴うエネルギー変化
  9-1-1 系と外界
  9-1-2 物質がもつエネルギー(内部エネルギー)と物質がやり取りするエネルギー(仕事と熱)
 9-2 反応熱
  9-2-1 熱量を表す言葉:エンタルピー,H
  9-2-2 化学反応におけるエンタルピー変化(熱化学方程式と反応熱)
  9-2-3 ヘスの法則とは
  9-2-4 標準生成エンタルピー,ΔHf°
 9-3 自然界の現象は乱雑さを増大させる方向に進行する
  9-3-1 乱雑さを表す言葉:エントロピー,S
  9-3-2 ギブズの自由エネルギー,G
 コラム/発展 カロリーってエネルギー?
 演習問題
第10章 化学と物質:無機化合物
 10-1 有機化合物とは,無機化合物とは
 10-2 半導体とは
  10-2-1 固体物質のバンド構造
  10-2-2 さまざまな種類の半導体
  10-2-3 p型半導体とn型半導体の組み合わせ
  10-2-4 平衡状態にあるpn接合のエネルギーバンド
  10-2-5 pn接合に電圧をかける
 10-3 いろいろな機能を持つ半導体
  10-3-1 光る半導体(発光ダイオード LED)
  10-3-2 発電する半導体(太陽電池)
 コラム/発展 錯体の中心金属の電子配置
 演習問題
第11章 化学と物質:有機化合物
 11-1 多様な有機化合物
 11-2 有機化合物の構造を書く
 11-3 有機化合物の本当の姿を知る
  11-3-1 共鳴構造を考える
  11-3-2 カルボン酸はどうして酸なのか
 11-4 有機化合物を特徴づけるもの
 11-5 有機化合物の反応
 11-6 有機化合物のかたちと機能
  11-6-1 セッケン,洗剤の構造
  11-6-2 洗剤が汚れを落とすわけ
 コラム/発展 分子の世界では鏡の中の世界も現実に:
  “はやぶさ2”が解明しようとしていること
 演習問題
第12章 化学と物質:高分子化合物
 12-1 高分子とは
 12-2 高分子の分子量を考える
 12-3 高分子のかたちを考える
  12-3-1 ポリエチレンにもいろいろある
  12-3-2 網目状の高分子
 12-4 高分子が集合したかたち
  12-4-1 結晶と非晶が共存する
  12-4-2 高分子を熱するとどうなるか
 12-5 生分解される高分子
 コラム/発展 地球温暖化
  二酸化炭素濃度はどのようにして測るのか:赤外線ガス分析計
 演習問題
演習問題の解答
索引
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