第2版の刊行にあたって
はしがき
出典略称一覧
第一部 総 論
第一章 明治三八年の光と影―日本における条約法研究の軌跡―
第二章 条約制度多元化への対応―条約の立法技術と解釈技術を中心に―
第二部 条約の留保
第三章 条約の留保制度に関する一考察―同意の役割をめぐって―
第四章 国際機関による留保の許容性決定―IWCの事例を素材として―
第五章 条約の留保に関する実行ガイドに関する一考察―人権条約の監視機関の実行をめぐって―
第三部 条約の解釈
第六章 条約法法典化における解釈規則の形成とその問題点
第七章 条約解釈の神話と現実―解釈学説対立の終焉が意味するもの―
第四部 条約の無効
第八章 強制による条約の無効―“force” の解釈をめぐって―
第五部 紛争解決
第九章 条約法条約における紛争解決手続をめぐる問題
第一〇章 国家責任法と条約法の交錯―二つの事例を手がかりとして―
第六部 日韓問題と条約法
第一一章 日韓間の諸条約の問題―国際法学の観点から―
第一二章 日韓保護条約の効力―強制による条約の観点から―
第一三章 日韓保護条約の効力―批准問題を中心に―
第一四章 韓国大法院徴用工判決に関する覚書
第一五章 徴用工をめぐる韓国大法院判決再考―日韓請求権協定の解釈をめぐって―
初出一覧
索引(事項索引・判例索引・人名索引・条約索引・外国語索引)