第Ⅰ部 岡山から環境問題を読み解く
第1章 戦後日本の地域開発と水島の公害 (除本理史)
第2章 高梁川とその河川改修 (梶原健嗣)
第3章 語りにくさの構造 ―岡山県倉敷市水島地域の公害経験から考える―(江頭説子)
第4章 公害被害救済から地域の健康づくりへ―水島の事例を中心に― (尾崎寛直)
第5章 水島における公害経験の継承と対話 (林 美帆)
第6章 「困難な過去」に向き合い「地域の価値」をつくる―水俣と水島の取り組みから― (除本理史)
第7章 福島原発事故による広域避難と岡山県―避難者を支え続ける― (服部育代)
第8章 瀬戸内海・中国地方の水汚染問題 (中地重晴)
第9章 中国山地・農山村の暮らしを持続可能に ―「小さな拠点」と地域づくり―(関 耕平)
第10章 岡山県における温室効果ガス排出削減対策 (歌川 学)
第Ⅱ部 地域環境問題を学際的に考える
第11章 公害・環境訴訟について学ぶ ―大阪空港事件訴訟と「団藤ノート」を中心に―(佐藤元治)
第12章 日本における環境エネルギー政策の転換 (大島堅一)
第13章 持続可能な地域経済発展に向けて (石倉 研)
第14章 ミュージアムの現場から考える資料保存と環境問題 ―館内微気象の制御に伴う環境負荷と放散する汚染物質―(徳澤啓一)
第15章 環境倫理を考える (入江祐加)