今いるメンバーが一流に育ち、結果を出す。
筑波大学蹴球部の人材育成とチームづくり。
その強さの秘訣は、指導者が「教える」を手放し、
自ら考え抜き、答えを出すよう促すコーチングにあったーー
筑波大学蹴球部はサッカー日本代表 三笘薫選手をはじめ、プロ選手、指導者、審判、トレーナー、教員、日本サッカー協会関係者、アナリストなどを続々輩出。
また、天皇杯でJリーグクラブから勝利や、
2025年には関東大学サッカーリーグ優勝、大学サッカー日本一(第74回全日本大学サッカー選手権大会)と45年ぶりの二冠を達成。
その「人材育成」と「強さ」の裏には、
指導者が「教える」を手放し、メンバーとチームの自律を引き出すコーチングがあった。
戦後初の関東大学サッカー2部リーグ降格を経験し、
そこから日本一のチームに導いた小井土正亮監督が、
メンバーが自ら考え、自ら動き、目標を達成し続けるチームをつくるための
「コーチング」「人材育成」「チームづくり」の実践知を惜しみなく公開する。
「どうして言わないと動かないのか」「何度伝えたら変わるのだろう……」
「チーム内の温度差、どうしたらいい?」「このチームで本当に結果を出せるのか……」
本書は、スポーツ指導だけでなく、
チームを率いるすべてのリーダー、管理職の悩みに応える一冊です。
勝つための絶対の法則はないが、成長し続けるための法則はある。
「筑波大学蹴球部を選んで正解でした。
自ら学び、自ら工夫し、トライ&エラーを繰り返す。
高みを目指す仲間と切磋琢磨する。
この環境で「自分を成長させ続ける力」を身につけました。」
――筑波大学蹴球部OB 三笘薫