ひとが言葉を理解・産出する仕組み

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商品説明
私たちはどのようにして言葉を理解・産出しているのだろうか。文処理研究における重要なテーマをとりあげ、日常生活で無意識に行っているしくみを詳らかにし、それがどのような意義を持つかを学ぶことができる、言語心理学の入門書。

■「はじめに」より
私たちは、普段、友人とおしゃべりしたり、小説を読んで感動したりするなど、様々な場面で「言葉」を使っており、「言葉」を通したコミュニケーションは私たちにとって身近なものである。本書のテーマは、このような日常的なコミュニケーションそのものというよりも、このような言葉の理解・産出を可能にしている、より基礎的な仕組みに関するものである。言葉を話したり理解したりするのは自分のことなのでその仕組みを理解するのは簡単そうに思えるかもしれないが、案外難しい。というのも、一生懸命考えてみたところでそもそも私たちはどのようにして言葉を理解・産出しているかを「意識」することができないからである。しかし全く為す術がないというわけでもない。本書で紹介する文処理研究では、文を呈示してみてそれに対してひとがどのような反応をするかを見るなど、様々な実験を通してその仕組みを探る研究が行われている。(中略)
本書は、普段私たちがあまり意識していない「言葉を理解・産出する仕組み」を扱う入門書である。言語学の一分野である文処理は、他の言語学分野に比べて和書が少なく、また講義を開講している国内の大学も数えるほどしかない。このことから、学べる機会が少ないという現状を受け、文処理分野でどのような研究が行われており、それがどのような意義を持つかを学べるようにすることを目的として書かれている。
目次
第1章 文処理研究
1.1. 文処理研究とは
1.2. 文処理研究をどのように進めるか
1.3. なぜ実験的手法が必要か
コラム① 感覚交差プライミング

第2章 漸進的処理
2.1. はじめに
2.2. 前置詞句の付加に関する曖昧性
2.3. 関係節の付加に関する曖昧性
2.4. 目的語と埋め込み節に関する曖昧性
2.5. まとめ
コラム② 自己ペース読文課題

第3章 漸進性と再分析
3.1. 漸進的処理の普遍性
3.2. 再分析処理はどのように行われるのか
3.3. まとめ
コラム③ 視線計測

第4章 予測処理
4.1. 予測処理に関するなぜ
4.2. 予測のメカニズム
4.3. まとめ
コラム④ 視覚世界パラダイム

第5章 文理解と文法制約
5.1. なぜ文法制約を含む文の理解を調べるのか
5.2. 島の制約
5.3. 束縛原理
5.4. まとめ
コラム⑤ 脳波計測

第6章 文法的錯覚
6.1. 文法的錯覚とは
6.2. 一致の誘引とその生起メカニズム
6.3. 否定極性表現とwh句の錯覚的認可
6.4. まとめ
コラム⑥ フィールド心理言語学の心得

第7章 談話処理
7.1. はじめに
7.2. 構造的曖昧性と文脈
7.3. 代名詞の解釈と文脈

第8章 文産出
8.1. 文産出の理論のスコープ
8.2. メッセージの生成
8.3. メッセージから文法構造へ
8.4. 単語と構造の独立性
8.5. 情報のフィードバック
8.6. 漸進性
8.7. 文法理論との関係性
8.8. まとめ

第9章 計算心理言語学
9.1. はじめに
9.2. 計算心理言語学とは?
9.3. 計算心理言語学の方法論
9.4. 記号的言語モデル
9.5. 人工ニューラルネットワーク
9.6. まとめ
コラム⑦ 言語モデル
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