人生100年時代と言われる今、50代は決して人生の終盤ではなく、人生のど真ん中にある世代です。
しかしその一方で、多くの女性がこの年代で大きな変化に直面します。
肌や髪、体型の変化、子育ての終了や親の介護、仕事での役割変化、夫婦関係や家族との距離感の変化など、これまで積み上げてきた「自分らしさ」やアイデンティティが揺らぎ、「これからどう生きればいいのか」と立ち止まる女性は少なくありません。
本書は、「人生の折り返し地点」とも言える49歳から50歳という節目に焦点を当て、これまでの価値観や役割に縛られず、新たな自分を見つけて輝き始めた女性たちの実話を通して、人生後半を幸せに生きるためのヒントを届ける一冊です。
監修を務めた医学博士・海原純子氏は、読売新聞で30年以上にわたり人生相談を担当し、多くの悩みに向き合ってきました。海原氏は、「50歳から幸せになるには技術が必要です」と語ります。
人生の転機を経て、新しい幸せを手に入れた50代~60代の女性たちを取材。
掲載されるのは、吉瀬美智子さん、小倉弘子さん、伊達公子さん、赤間麻理子さん、亜希さん、桜木紫乃さんの6名。
それぞれの挑戦や葛藤、そして再生の物語を、美しい撮り下ろし写真とともに紹介します。
さらに、自身も50代で海外留学や研究生活に挑戦し、新たなキャリアを切り拓いてきた海原純子氏によるメッセージを収録。