はじめに――日本で文化人類学を学ぶ(宮岡真央子)
第1章 文化と出会う――自分と世界を豊かにするために(宮岡真央子)
第2章 「日本人」を問い直す――多様性に寛容な社会にむけて(飯髙伸五)
第3章 「家」にとらわれる――フツウの家族を考え直す(兼城糸絵)
第4章 生を終える――老いと死のこれまでとこれから(兼城糸絵)
第5章 信じる――日本社会における祈り(西村一之)
第6章 性を生きる――私らしさとは(中村八重)
第7章 人とつながる――日本的同調圧力と自由な「空気」(玉城 毅)
第8章 記憶を共有する――「識字99%」のニッポンにおける識字運動(二階堂裕子)
第9章 文化を売買する――観光の現場で創造・消費される「らしさ」(藤川美代子)
第10章 移動する――私たちもまた移民である(松本尚之)
第11章 ともに暮らす――「外国人」を通して日本社会を考える(渋谷 努)
第12章 自然とつきあう――自然災害をめぐる科学知と生活知(藤川美代子)
第13章 食から学ぶ――食べることはきっと最も身近なフィールドだ(川口幸大)
おわりに――教室から出る(渋谷 努)
【コラム】
①海外の日本研究(川口幸大)
②国民国家(久保田亮)
③ドメスティック・バイオレンス(飯髙伸五)
④臓器移植(中村八重)
⑤遺骨返還問題(玉城 毅)
⑥同性婚(西村一之)
⑦売買春(尾崎孝宏)
⑧歴史認識(宮岡真央子)
⑨ゆるキャラブーム(上水流久彦)
⑩「日本人」になる(上水流久彦)
⑪在日外国人の多様性(渋谷 努)
⑫闘牛・闘犬・闘鶏(尾崎孝宏)
⑬犬食・鯨食(中村八重)