鵜飼の日本史

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鵜飼の日本史
  • 発売日:2025/04/10
  • 出版社:昭和堂
  • ISBN:9784812224052

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鵜飼の日本史

鵜飼の日本史

通常価格 8,250 円(税込)
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商品説明
1500年以上の歴史がある日本の鵜飼。古墳時代には鵜飼の鵜を模った埴輪がつくられ、平安時代になると朝廷による鵜飼が都周辺でおこなわれた。今なお鵜飼がおこなわれ、技術が継承されている。本書は、日本の鵜飼を時代や地域、分野を超えて初めて総合的に明らかにする。
目次
まえがき――鵜飼が映しだす日本

序章 鵜飼から何を問うのか 卯田宗平

前篇 鵜飼を成り立たせるもの

第一章 ウミウ・カワウ――その行動と生態からみた鵜飼   亀田佳代子
第二章 捕獲技術――日本の鵜飼漁を支える根本         卯田宗平
第三章 鵜飼用具――モノからみた鵜と人間のかかわり     石野律子
第四章 鵜舟――長良川における鵜舟の構造とその必然性     今石みぎわ
第五章 鵜匠装束――労働着と見せる衣装のはざま         夫馬佳代子
第六章 アユ――その生態からみた鵜飼             井口恵一朗
第七章 鵜飼の美術――平安時代から幕末に至る絵画化の諸相    三戸信惠
コラム① ウミウの人工繁殖――その難しさと楽しさ     沢木万里子

後篇 日本史のなかの鵜飼

【第一部 古代から近世】
第八章 古墳時代の鵜飼――日本における鵜飼の始まり     賀来孝代
第九章 平安時代の鵜飼――異文化としての古代鵜飼     小川宏和
第一〇章 鵜飼の表現――鷹狩図に描かれた鵜飼         水野裕史
第一一章 鵜飼制度の変容と鵜匠――尾張藩による保護と鵜匠の働きかけ 筧真理子
第一二章 俳諧にみる鵜飼――自他合一の自然観        篠原 徹
コラム② 鵜飼を展示する――長良川鵜飼ミュージアムの現場から  河合昌美

【第二部 近代から現代】
第一三章 近代漁業制度と鵜飼――長良川鵜飼における皇室の保護とその意義  大塚清史
第一四章 生業としての鵜飼――江の川流域における鵜飼漁     葉杖哲也
第一五章 鵜川と鵜飼――高津川の鵜飼再考          宅野幸徳・篠原 徹・卯田宗平
第一六章 鮎鮨と鵜飼――その製造技術と菌叢の解析から     堀 光代
第一七章 地方公共団体による鵜飼の支援――観光行政にとって鵜飼とは何か 松田敏幸
第一八章 観光資源としての鵜飼――生業の技術をみせる     瀬戸敦子

終章 なぜ野生のウミウにこだわるのか――日本的な動物利用の背景 卯田宗平
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