動きのあるポーズを美術解剖学で徹底解説!創作のヒントが満載の人体ポーズ集
本書は、美術解剖学に基づいた人体のポーズ解説本です。
本書に掲載された作例イラストは、男女2人のモーションアクターが演じた、さまざまな動きのあるポーズを撮りおろし、それを写真からイラストとして描いたものです。
撮影にあたっては事前にアニメやゲーム、映画などでよく演じられる「見栄えのする動きのポーズ」や「かっこいい決めポーズ」「バトル(格闘系)のポーズ」「筋トレのポーズ」などをピックアップし、とくに創作のヒントになりやすいポーズ集になるよう心掛けました。
一つの動作の連続イラストはもちろん、同じポーズでも様々な方向から描くことで、いろいろなシチュエーションに対応できるようにもしています。
作例イラストは、胴体、腕、脚をそれぞれ色分けしました。それぞれのパーツだけに注目することで、大きさや長さの割合や、どの程度ひねっているのか、曲げているのか、左右でどう変化しているのかなど、部分に絞ると情報が整理できて、わかりやすくなるためです。
この本を読んでくださったあらゆる人にとって、ポーズや人体表現のインスピレーションの源になってもらえればいいなと思っています。
この本は漢字の並んだ専門用語はあまり使用していません。これまで美術解剖学を難しそうと思って敬遠していた人も、本書をきっかけに触れてもらえれば幸いです。