野蛮と宗教 I

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野蛮と宗教 I

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商品説明
ヨーロッパの文明につきまとう「野蛮と宗教」という主題。それを壮大な世界史のなかで描き上げた歴史家ギボンの生涯を軸に、多様な啓蒙思想との出会いから、『百科全書』との対決、ローマ帝国史の着想までをたどる。『マキァヴェリアン・モーメント』の著者によるもう一つの主著、ついに邦訳開始。
目次
凡例
謝辞
参照、引用、翻訳について

序 文

第I部 イングランドとスイス 1737-63年

第1章 パトニー、オクスフォード、イングランド啓蒙の問題
ギボン家、そして教会と国家の危機
スタワヘッド訪問とアングリカンの歴史叙述への冒険
オクスフォードのギボン――権威の危機

第2章 ローザンヌとアルミニウス派の啓蒙

第3章 若きギボンの再教育
――方法、不信仰、歴史への転回

第4章 ハンプシャー民兵軍と近代の問題

第5章 野営での研究
――博読と語りの探究

第II部 パリとの出会いと博学の擁護 1758-63年

第6章 英仏の啓蒙における学識の政治学

第7章 碑文・文芸アカデミーにおける博学と啓蒙

第8章 ダランベールの『百科全書序論』
――啓蒙哲学者の歴史認識

第9章 『文学研究試論』
――想像力、アイロニー、歴史

第10章 パリと文人
――経験と回想

第III部 ローザンヌとローマ、ある主題への旅 1763-64年

第11章 ローザンヌへの復帰と博学の追究

第12章 ローマへの旅と意図の変化

エピローグ ギボンと「異なるリズム」


訳者あとがき
参照文献
索引
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