本書は、調剤報酬の仕事について、令和8年に改訂された薬価、改正された制度にもとづいて解説した最新版です。
いわゆる薬代の計算は、思いのほか複雑です。代表的なものだけでも、薬自体の値段、薬の量、薬の管理費、営業時間外の対応、患者さんが加盟している医療保険などの要素があります。
本書では、それらすべての要素について、図や表を使いながら整理し、わかりやすくていねいに解説しました。
理解度を確かめられる練習問題を随所に掲載。さらに、具体的なケースのレセプトを確認したい人のために、別冊に13のケースについて、レセプト作成の手順をていねいに解説した作例集を用意しました。
新たに定められた、医療DX体制を評価する「電子的調剤情報連携体制整備加算」や薬局の立地に対する評価を見直す「門前薬局等立地依存減算」についても解説しています。
ぜひ、本書で調剤報酬事務のエキスパートになってください。
【目次】(章タイトルのみ)
第1章 医療保険制度の基礎知識
第2章 保険薬局の基礎知識
第3章 薬の基礎知識
第4章 処方箋の基礎知識
第5章 調剤報酬の算定のしかた
第6章 調剤報酬明細書作成のしかた
【別冊】ケースで学ぶレセプト作例集