現代日本の水墨画家として世界的に著名な筆者が、その筆法を他に例のない詳細なプロセス写真と図で、初学者にも分かりやすく解説。
手本18題すべてを墨のつけ方から手の動き、筆のさばき方まで詳述。段階的に高度な技法へと導く格好の手引書。
〈手本18題〉
百合/胡瓜/桔梗/茄子/竹の子/茶碗/舟/水鳥/松/林檎/瓢/蟹/南瓜/糸瓜/寿老人/滝/島/燕
カラー口絵で著者の代表的なニューヨークの作品や西欧の風景、仏画をはじめ、最近作を中心に32点を収録。
筆を持つ前の心構えから説き明かし、用具、用材も紹介。
手本18題すべての作品をそれぞれ927カットに及ぶプロセス写真で解説し、手や筆の位置、動きが写真を見ることで正確に理解できます。
水墨画の彩色について、その方法、要点、各色の使い方を初めて解説。
著者独特の北欧での水墨画のためのスケッチ9点を収録し、口絵収録作品すべての作品解説を掲載。
水墨画の真髄を語る「動物」「人物」「仏画の心」「りんごに寄せて」等、著者の好エッセイも併せ収録。