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発売日:2003/01/01
出版社:
森山書店
ISBN:9784839419707
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大学評価とアカウンタビリティ (
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大学評価とアカウンタビリティ
大学評価とアカウンタビリティ
佐藤誠二
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商品説明
本書は文部科学省が先に公表した「新しい『国立大学法人』像について」と「国立大学法人会計基準(中間報告)」を中心にその他の各種公表資料を参考にしつつ、国立大学が当面する「評価」と「アカウンタビリティ」の問題について考察したものである。本書を執筆していた平成14年8月の会計基準(中間報告)の公表...
商品説明
本書は文部科学省が先に公表した「新しい『国立大学法人』像について」と「国立大学法人会計基準(中間報告)」を中心にその他の各種公表資料を参考にしつつ、国立大学が当面する「評価」と「アカウンタビリティ」の問題について考察したものである。本書を執筆していた平成14年8月の会計基準(中間報告)の公表以降、文部科学省や国立大学協会を通じて法人化準備に係る新たな参考資料が少なからず公表されたが、本書では敢えてそれらを取り入れなかった。本書で考察した大学評価とアカウンタビリティとの基本的関係はそれらの資料を利用したとしても変わることころはないと判断したからである。
なお、本書においては、そのほとんどの部分を筆者の専門領域との関連から、一般の読者にとって馴染みの薄い財務と会計の専門的内容に割いている。また、本書は主として国立大学において教育・研究そして行政に従事されている読者を対象にして執筆されている。
目次
第1部 「国立大学法人」像と新しい評価・会計システム 第1部のプロローグ 1 「国立大学法人」の制度設計―マネージメントの視点から― 1-1 国立大学法人の定義 1-2 国立大学法人の業務 1-3 国立大学法人の制度設計 2 国立大学法人の業績評価システム―「目標による管理」の経営...
目次
第1部 「国立大学法人」像と新しい評価・会計システム
第1部のプロローグ
1 「国立大学法人」の制度設計―マネージメントの視点から―
1-1 国立大学法人の定義
1-2 国立大学法人の業務
1-3 国立大学法人の制度設計
2 国立大学法人の業績評価システム―「目標による管理」の経営手法の導入―
2-1 「目標による管理」の経営手法
2-2 中期目標の策定
2-3 中期計画の策定
2-4 評価
(1) 毎事業年度における評価
(2) 中期目標期間終了後の評価
参考資料 業務実績の評価について
3 国立大学法人の予算と財源
3-1 国立大学法人の予算の特徴
3-2 国の予算措置の手法
3-3 国立大学法人の収入源
(1) 運営費交付金
(2) 施設費
(3) 事業収入
(4) その他の収入
4 国立大学法人の財務会計制度
4-1 国立大学法人の二つの会計制度
4-2 国立大学法人の財務諸表
(1) 貸借対照表
(2) 損益計算書
(3) キャッシュ・フロー計算書
(4) 利益の処分又は損失の処理に関する書類
(5) 国立大学法人業務実施コスト計算書
(6) 附属明細書
(7) 注記
4-3 国立大学法人会計基準(中間報告)の特徴
(1) 運営実績評価のための会計基準
(2) 「損益均衡」を前提とした損益計算
(3) 運営費交付金・授業料収入の収益化
(4) 利益または損失の処理
(5) 償却資産の減価償却
(6) 人件費及び退職給付引当金
(7) 「国立大学法人業務実施コスト計算書」の導入
5 国立大学法人の資本と利益―元本と果実の関係―
5-1 国立大学法人の資本
(1) 資本金
(2) 資本剰余金
5-2 国立大学法人の利益
(1) 毎事業年度における利益処分
(2) 中期目標期間終了時の利益処分
6 国立大学法人のアカウンタビリティ
6-1 国立大学法人の情報開示
6-2 評価とアカウンタビリティの関係
第2部 国立大学法人会計の仕組みと特徴
7 企業会計方式導入の基礎メカニズムー複式簿記と期間計算―
7-1 期間計算の基礎構造
7-2 損益法と財産法
7-3 複式簿記のしくみ
7-4 会計帳簿の体系
8 国立大学法人会計の一般原則
8-1 一般原則の構成
8-2 一般原則の要請内容
(1) 真実性の原則
(2) 正規の簿記の原則
(3) 明瞭性の原則
(4) 重要性の原則
(5) 資本取引・損益取引区分の原則
(6) 継続意の原則
(7) 保守主義の原則
9 国立大学法人の損益計算書―費用と収益の会計―
9-1 損益計算における認識と測定
9-2 損益計算書における費用と収益
(1) 費用の定義と項目
(2) 収益の定義と項目
9-3 損益計算書作成の基礎原則
(1) 発生主義の原則
(2) 実現主義の原則
(3) 費用収益対応の原則
(4) 総額主義の原則
(5) 費用配分の原則
10 国立大学法人のバランスシート―資産の会計―
10-1 資産の分類
10-2 資産の評価基準
(1) 取得原価
(2) 時価
(3) 低価主義
10-3 流動資産とその区分
10-4 固定資産とその区分
(1) 有形固定資産
(2) 無形固定資産
(3) その他の資産
10-5 たな卸資産の評価
10-6 有価証券の評価
10-7 有形固定資産の評価
10-8 無形固定資産の評価
11 承継財産の会計処理
11-1 現物出資された承継財産
11-2 無償譲与された承継財産
11-3 公正な評価額
12 国立大学法人のバランスシート(2)―負債と資本の会計―
12-1 国立大学法人会計の負債
(1) 負債の定義
(2) 運営費交付金・授業料、施設費、寄附金等の責務性
(3) 引当金
(4) 前受費用と未払費用
12-2 国立大学法人会計の資本
(1) 資本金
(2) 剰余金
13 国立大学法人固有の会計処理―「損益均衡」の原理―
13-1 運営費交付金・授業料の会計処理
(1) 運営費交付金等の負債計上と収益化
(2) 運営費交付金による固定資産の取得
13-2 特定の償却資産の減価償却
13-3 施設費の会計処理
13-4 寄附金の会計処理
(1) 寄付金の負債計上
(2) 寄附金による固定資産の取得
13-5 退職給付引当金の会計処理
14 国立大学法人の財務諸表の作成
14-1 キャッシュ・フロー計算書
14-2 利益処分又は損失の処理に関する書類
14-3 国立大学法人業務実施コスト計算書
14-4 附属明細書と注記
15 国立大学法人のセグメント報告
15-1 セグメント情報の作成・開示
15-2 セグメント報告の表示形式
15-3 セグメントの設定
15-4 セグメントの情報の内容
15-5 セグメントの財産帰属
本書のエピローグ
資料
「「国立大学法人会計基準」及び「国立大学法人会計基準注解」(中間報告)」について
「国立大学法人会計基準」及び「国立大学法人会計基準注解」(中間報告)
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