財務会計制度の論と理

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財務会計制度の論と理
  • 発売日:2021/07/15
  • 出版社:森山書店
  • ISBN:9784839421892

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財務会計制度の論と理

財務会計制度の論と理

通常価格 3,080 円(税込)
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  • 発売日:2021/07/15
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商品説明
変化し続けるビジネス活動を描写するためには、会計基準をはじめとする会計ルールにも相応の対応が必要となる。その結果、多くの会計基準が生み出され、複雑で詳細な会計処理が財務会計の領域に盛り込まれた。この変化は財務会計の学習に2つの問題をもたらしている。それは、第一に、新しい会計処理が増加したことに伴い、学習のボリュームが飛躍的に増大したこと、第二に、新しい会計基準の会計処理が追加されたことで、銃らからテキストで採用されてきた記述体系を用いて全体を説明することが難しくなったことである。
 こうした背景を考慮して、本書は『簿記の思考と技法』を学び終えた学習者を対象として想定し、財務会計の領域に正しくアプローチできるようになることを企図して、以下の三つの点に留意した。第一に、「財務の思考」と「会計の思考」とのリンケージを考慮して、それらの結びつきを必要に応じて統一的視点から説明すること。第二に、会計ビッグバン後に公表された膨大な会計基準と、複雑化した制度会計のルールを一通り網羅しつつ、可能な限り体系的な視点で簡潔に説明すること。第三に、従来から良質なテキストで行われているような説明手法を踏まえて、その後の実務や研究にも役立つ論点・視点を整理して提示すること。
目次
第1講 財務会計の視点
  第1節 会計という行為
  第2節 ビジネス活動と会計情報
  第3節 ステークホルダーと会計情報のニーズ
第2講 ビジネス活動の会計描写と財務諸表
  第1節 本講の焦点
  第2節 勘定:複式簿記の計算体系の要
  第3節 資金循環プロセスの複式簿記処理と財務諸表の関係
  第4節 複式簿記における期間損益計算
第3講 会計ルールの期間損益計算の仕組み
  第1節 会計ルールの必要性
  第2節 会計ルールの基本行為
  第3節 フロー・ベースの期間損益計算と会計ルール
  第4節 ストック・ベースの期間損益計算と会計ルール
第4講 企業会計制度と財務報告
  第1節 本講の焦点
  第2節 会計基準の設定をめぐる論と理
  第3節 会計ルールにおける計算思考
  第4節 財務報告
第5講 資金調達と会計
  第1節 本講の焦点
  第2節 資金調達の財務的意思決定
  第3節 自己資本による資金調達活動
  第4節 自己資本調達の会計
  第5節 他人資本による資金調達と会計
第6講 投下運用活動(1):仕入活動・有価証券等
  第1節 本講の焦点
  第2節 仕入活動の会計描写
  第3節 有価証券
  第4節 直接経常費用の支出と見積り
第7講 投下運用活動(2):固定資産
  第1講 本講の焦点
  第2講 有形固定資産の会計処理
  第3講 リース取引の会計描写
  第4講 無形固定資産
  第5講 繰延資産の会計
第8講 販売回収活動と稼得資本の会計
  第1節 販売回収活動と収益
  第2節 収益描写の2つの視点
  第3講 資産負債アプローチによる収益の認識・測定
  第4講 売上債権の貸倒れの処理
  第5節 稼得資本の会計
  第6節 税効果会計
終講 財務諸表の情報構成
  第1節 財務諸表の情報構成
  第2節 個別財務諸表の情報構成
  第3節 連結財務諸表の情報構成
  第4節 IFRSの適用を巡る動向
付録 会計基準一覧
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