序文 サーマルマネジメントの最新動向と今後の展望
第1章 熱の測定技術
第1節 赤外線カメラによる温度および対流熱伝達の測定技術
第2節 温度波法による熱拡散率・熱伝導率測定
第3節 画像処理を用いた伝熱の可視化技術
第4節 ナノ・マイクロスケール熱計測技術
第5節 計測と連携した熱設計シミュレーション技術
第2章 放熱材料の開発
第1節 断熱と放熱を自発的に切り替える熱伝導可変材料の開発
第2節 回転電極電界整列と新規熱伝導性フィラーの放熱シート応用
第3節 熱伝導性絶縁シートの開発
第4節 多孔質素材や発泡素材を利用した放熱材の開発
第3章 熱設計・冷却技術
第1節 電子機器の放熱・冷却の考え方と実際
第2節 AI熱回路網による熱設計の最適化技術
第3節 自動車用エンジンの熱マネジメント
第4節 半導体の構造,発熱メカニズムと熱設計
第5節 インバータを中心にした車載電子製品の冷却技術
第6節 LEDの冷却技術
第4章 熱エネルギーの回収
第1節 熱電発電応用を志向したカーボンナノチューブの電気化学ドーピング
第2節 水蒸気回収膜を用いた水と熱の同時回収システムの開発
第3節 小温度差の熱エネルギーの回収・利用
第5章 熱エネルギーの貯蔵
第1節 顕熱・化学・潜熱蓄熱サイクルによる熱貯蔵システムの研究開発動向
第2節 糖アルコールを用いた潜熱蓄熱
第3節 再エネと調和する火力発電所向け蓄熱システム
第4節 流動層技術を活用した蓄熱システムの開発
第5節 低温排熱の蓄熱技術
第6章 熱エネルギーの輸送
第1節 相変化を利用した熱輸送デバイスの開発
第2節 表面フォノンポラリトンによる熱輸送技術
第3節 自励振動型ヒートパイプを利用した小型熱輸送デバイスの開発
第7章 排熱利用技術
第1節 船舶機関からの排熱を利用した発電システムの開発
第2節 空気圧縮機の廃熱利用技術
第3節 低温排熱を利用した熱電発電システムの開発