• 発売日:2024/11/27
  • 出版社:三和書籍
  • ISBN:9784862515698

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この薬、飲み続けてはいけません!!

この薬、飲み続けてはいけません!!

通常価格 1,980 円(税込)
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  • 発売日:2024/11/27
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  • ISBN:9784862515698
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商品説明
★飲み続けてはいけない薬…抗菌薬、胃薬、痛み止め、高脂血症薬


★飲み続けないほうがいいが、やめるときに注意が必要な薬…降圧薬、向精神薬(抗うつ薬)


★薬に関するQ&Aも掲載


 すべての薬は、内臓、特に腎臓と肝臓に負担をかけます。


 そのため、短期間でわかるハッキリした副作用以外にも、体に害を与えます。


 ですから、不要な薬はできるだけ飲まないことが、健康を保つ秘訣です。


 しかし、極端に薬を拒絶するのも危険です。本当に必要な薬もあるからです。


 また、できればやめたほうがいいが、急激にやめると危険なため、医師の慎重な判断のもとで、やめる必要のある薬もあります。


 本書では、そのなかから、特に、


「長期的にくり返し使うことで多くの問題が生じる。しかもそれがあまり知られていない」


「頻繁に使われている」


「安易に投与されている」


「漫然と長期的に使われやすい」


 などに当てはまる薬について解説します。


 誤解しないでほしいのは、これらの薬は「使ってはいけない」わけではありません。
必要なときは使うべきです。


 しかし、いずれも、長く使い続けるメリットはありません。


 それどころか、漫然と飲み続けることで、かえって体調を悪くしているケースが多く見られます。


 ですから、これらの薬については、「必要な一時期だけ飲むのはいいけれど、
漫然と飲み続けるのはやめましょう」と呼びかけたいのです。


 この本のタイトルが、「この薬、飲んではいけません」ではなく、


「この薬、飲み続けてはいけません」なのは、そのためです。
目次
第1章 なぜ、医師の私がこの本を書いたのか?
第2章 飲み続けてはいけない薬
第3章 飲み続けないほうがいいが、やめる際に注意が必要な薬
第4章 知っておきたい西洋薬の問題点
第5章 薬を飲み続けないために
特別付録 薬に関するQ&A
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