近代大阪の都市周縁社会 市民・公共・差別

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
近代大阪の都市周縁社会 市民・公共・差別

読み込み中…

近代大阪の都市周縁社会 市民・公共・差別

近代大阪の都市周縁社会 市民・公共・差別

通常価格 5,500 円(税込)
通常価格 セール価格 5,500 円(税込)
SALE 売り切れ
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
戦前、1920年代に形成された被差別共同体を取り巻く住居、労働などの諸環境の悪化や失業、恐慌などに起因する制度疲弊への対応は、解決への根本的かつ有効な手段は採用されず、1940年代の統制と規制その後の総力戦体制によって排除や抑圧などの構造的矛盾は放置・再生産され、諸問題の解決への方策はとられなかった。

敗戦後、占領期の諸政策がある程度有効性を発揮しつつあったが、1950年代、特に中盤にわたるその時期の被差別共同体総体としての質的転換の過程にこそ、現代の周縁社会問題の契機の一端が伏在する。都市史研究ではほとんど対象化されない「差別」に基軸をおいてその変容過程を本書では論ずる。

この時代を見ずに都市周縁社会を照射してみても、非歴史的・非合理的な要素しか見出しえない。ステレオタイプの周縁社会史像をいったん切り崩し、構築し直された歴史像を提示することによって、現代社会の差別問題の根源を歴史的に究明が可能となる。

被差別共同体(マイノリティコミュニティ)は、近代日本の市民社会がその成立の前提としている公共性(圏)のなかで、いかに位置づけられ、またその状況に対応したのか。被差別共同体の社会的結合様式とその変容過程を通してこの問への答えを見出そうとするのが本書の課題である。
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品