酸いも、甘いも。あの人がいた食卓 1977-2025

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食べることは生きることであり、人との思い出を作ること。食卓を中心に人生を振り返る、料理家・麻生要一郎初の自伝&食エッセイ。家業の継承放棄、両親との死別、高齢姉妹との養子縁組、新たな“家族”と囲む日々の食卓…酸いも甘いも、全ては人生の調味料。

本書は、ウェルビーイング100byオレンジページ(https://www.wellbeing100.jp/) の連載「酸いも甘いも〜僕の自伝的たべもの回想〜」(2024年8月〜2025年9月)に、書き下ろし原稿を追加したものです。
目次
●はじめに
 登場人物
●建設会社の跡取りに生まれて
 カンコンばあばの炒飯
 剣道の合宿とカニクリームコロッケ
●父の早逝
 ずっと食べられなかったみかん
 母に伝えた切昆布の煮物
●家業継承の放棄、新島の宿
 カフェの定番はドライカレー
 フレンチトーストが名物だった宿
●母の看取り、千駄ヶ谷の新居
 母と作った春のちらし寿司
 朝食のパンとコーヒー
 おにぎりが小さく握れない
●麻生要一郎となる
 姉の冷やし中華のある夏
 豚の昆布巻きは歳末の味
●高齢姉妹の息子として
 命懸けの塩鰤
 お弁当が繋いでくれたご縁
●昔も、今も、これからも。
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