第1章 研究の背景と目的
1.1 平音・激音・濃音とは何か
1.1.1 平音・激音・濃音の言語的機能
1.1.2 平音・激音・濃音がもたらすイメージ
1.1.3 平音・激音・濃音の使い分けにおける社会言語学的要因の存在
1.2 平音・激音・濃音の音声学研究の現状
1.2.1 地域における平音・激音・濃音の音声の違い
1.2.2 世代間、性別間における平音・激音・濃音の音声の違い
1.2.3 第2言語習得研究:日本語母語話者による平音・激音・濃音の生成と知覚
1.2.4 話速
1.2.5 文中の位置
1.2.6 フォーカス
1.3 本研究で扱う内容
第2章 子音部の検討1 ―RVOWTの導入による総合的検討―
2.1 先行研究
2.2 VOT(Voice Onset Time)の再検討とRVOWT(Release to Vowel Onset Time)の提案
2.3 生成実験
2.3.1 実験の手順
2.3.2 結果
2.4 語頭における知覚実験
2.4.1 実験の手順
2.4.2 結果
2.5 語中の母音間における知覚実験
2.5.1 実験の手順
2.5.2 結果
2.6 考察
第3章 子音部の検討2 ―閉鎖区間長と摩擦区間長―
3.1 先行研究
3.2 生成実験
3.2.1 実験の手順
3.2.2 結果
3.3 知覚実験
3.3.1 実験の手順
3.3.2 結果
3.4 考察
第4章 母音部の検討1 ―母音の長さ―
4.1 先行研究
4.2 生成実験
4.2.1 実験の手順
4.2.2 結果
4.3 知覚実験
4.3.1 実験の手順
4.3.2 結果
4.4 考察
第5章 母音部の検討2 ―後続母音の開始部―
5.1 先行研究
5.2 知覚実験
5.2.1 実験の手順
5.2.2 結果
5.3 考察
第6章 母音部の検討3 ―後続母音の高さ―
6.1 先行研究
6.2 生成実験
6.2.1 実験の手順
6.2.2 結果
6.3 知覚実験
6.3.1 実験の手順
6.3.2 結果
6.4 考察
第7章 母音部の検討4 ―母音における強さ、フォルマントの時間的変化―
7.1 先行研究
7.2 実験の手順
7.3. 結果
7.3.1 母音の強さの時間的変化
7.3.2 母音のフォルマント周波数の時間的変化
7.4 考察
7.4.1 後続母音の強さの時間的変化
7.4.2 後続母音のフォルマント周波数の時間的変化
第8章 結論 ―平音・激音・濃音の知覚判断に関わる音響的特徴とは―
参考文献
English Summary
A phonetic study of lax, aspirated, tense consonants in Seoul Korean
索引