日本民俗生業論

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日本民俗生業論
  • 発売日:2012/02/28
  • 出版社:慶友社
  • ISBN:9784874490938

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日本民俗生業論

日本民俗生業論

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商品説明
 海、山、里、町にはそれぞれ生業(なりわい)がある。農や漁といったありふれた生業や遊びの技のなかに、日本人の生活のリズムと民俗の知恵を読み取り、現代生活では失われてしまった暮らしの理法を見つめ直す。
目次
まえがき
序 民俗学における生業研究史
―サブシステンスという見方―
Ⅰ 複合生業論という方法
一 複合生業論とは何か  
―民俗文化類型論批判―
二 一年の暮らしと複合生業  
―農家日誌の分析から―
三 人生の折り目となる一年と複合生業  
―ある農家の昭和二十六年―
四 一世代の暮らしと複合生業  
―三〇年に及ぶ農家日誌の分析から―
Ⅱ 海・山・里・町の複合生業
一 海の生業戦略  
―「百姓漁師」という生き方―
二 海の生業類型  
―「百姓漁師」と「漁師百姓」―
三 磯根の生業戦略  
―アマ論・再考―
四 山の複合生業  
―「畑作文化」とは何か―
五 里の複合生業  
―山との関わり―
六 町の生業戦略  
―魚屋の商売と技術―
七 町 と 在  
―町衆としての魚屋―
Ⅲ 水田の複合生業
一 「水田」とは何か  
―水田の多面的利用と民俗知―
二 水田漁撈から水田養魚へ  
―魚類のドメスティケーションと稲作の関係―
三 水田の魚は誰のものか  
―エコ・コモンズとしての水田―
Ⅳ 複合生業論と現代
一 「遊び仕事」とは何か  
―労働論との融合―
二 文化資源としての水田漁撈  
―地域おこしの現場から―
三 復活する「田んぼの魚捕り」  
―現代社会のなかの水田漁撈―
あとがき
索  引
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