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5,720円
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  • 発売日:2026/02/24
  • 出版社:高文研
  • ISBN:9784874989630

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社会福祉士⇆新聞記者の現場から

社会福祉士⇆新聞記者の現場から

通常価格 2,530 円(税込)
通常価格 セール価格 2,530 円(税込)
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  • 発売日:2026/02/24
  • 出版社:高文研
  • ISBN:9784874989630
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商品説明
視線の先に広がっていたのは、事件現場というよりは、福祉現場そのものだった――。
新聞記者として「事件現場」へ取材に訪れた先で著者が出会ったのは、人知れず孤立の中で生きてきた親子の暮らしでした。「犯罪」の背後には、支援につながることができなかった人の人生がある。その気づきが、著者に社会福祉の扉を開かせます。

本書は、社会福祉士・精神保健福祉士の資格を持つ新聞記者である著者が、東京新聞で連載してきたコラム「社会福祉士⇆新聞記者」を一冊にまとめたものです。女性支援、児童福祉、司法福祉、精神医療福祉など、さまざまな現場で見聞きした出来事が、日々の取材と福祉実践を往復する視点から描かれています。

福祉は、遠い世界の話ではなく、誰もが関わり、誰もが当事者になりうるものです。本書は、正解を示すための本ではありません。ただ、著者が現場で感じた戸惑いや悩み、希望を差し出してくれる一冊です。多くの人が福祉の入り口に立つ、そんな始まりの書籍になることを願います。
目次
まえがき

第1章 プロローグ 福祉は「人」でできている
 誰かの明日を変えるため
 救命現場と福祉介護 結ぶ
 アガペ像に励まされて
 平等に情報 知る権利を
 ひとつ屋根の下で
 底流に愛のまなざし
 連載30回を迎えて
 詩でつづる福祉
 虫の目、魚の目、鳥の目で
 ぶどう社の静かなる奮闘
 事件と福祉は背中合わせ

第2章 女性の権利 戦争と地続きの女性支援
 届かぬ「夜の街」の福祉
 来年こそ 穏やかな日々を
 「弱者」は誰がつくり出す?
 「夜の街」の風向きは…
 ヘアメークを超えた信頼
 不可解 「買春」おとがめ無し
 女性のための新たな居場所
 〈女性支援の現場から①〉絡まった心の糸 優しくほどき
 〈女性支援の現場から②〉オーバードーズの叫び
 〈女性支援の現場から③〉夜の闇 うずく心の傷
 〈女性支援の現場から④〉芽生えた新たな夢(
 〈女性支援の現場から⑤〉職員の「新法一年」
 〈女性支援の現場から⑥〉自立へ一歩ずつ
 慰安婦演じる思いは

第3章 児童福祉 子どもたちの意思決定を守るということ
 笑顔の裏側にあるもの
 自分ではない誰かのために
 伝える 調べる大切さ
 「虐待の連鎖」の重み
 国立武蔵野学院を訪ねて
 虐待は必ず起きる、心に刻み
 「もやもや」を大切に
 アドボカシーを学ぶ機会に
 ケアリーバーの声を聞く意味
 「戦争は駄目だよ」再び問う
 子どもの声 みんなで担う

第4章 司法福祉 生き直しの現場から
 人は必ずやり直せる
 信じることから始まる
 〈ある受刑者と福祉①〉「厄介者」兄の死 人生狂う
 〈ある受刑者と福祉②〉救えた命、人生があった
 〈ある受刑者と福祉③〉加害者に… 乏しい更生支援
 〈ある受刑者と福祉④〉出所準備 突然やって来た
 〈ある受刑者と福祉⑤〉つながりが再犯の芽をつむ
 〈ある受刑者と福祉⑥〉揺れた葛藤 伝える意味とは…
 更生の意義を学ぶ
 刑務所と社会 媒介者に
 手紙の消し跡 SOSにじむ
 極上の更生ワイン
 「無期刑」から更生を考える
 福祉とノートと筆記具と
 〈ある受刑者と福祉、その後①〉刑務官との再会
 〈ある受刑者と福祉、その後②〉刑務所に本託す
 〈ある受刑者と福祉、その後③〉鍵のかかった墓
 〈ある受刑者と福祉、その後④〉受刑している人たちに選挙権、議論を
 活動30年 監獄人権センター
 心を揺さぶる刑務所アート

第5章 精神医療福祉 「精神」はこれからの熱き希望だ
 誰もが神輿の担い手
 「相棒」と一緒で幸せ
 他者の痛みを知る
 人生は学びの連続
 ある日の秋の運動会
 大冒険のショートステイ
 当事者の思い書籍に
 〈幻聴日記①〉兄は長く 苦しみもがいた
 〈幻聴日記②〉異変も…医療つながらず
 〈幻聴日記③〉話す相手は「100人以上」
 〈幻聴日記④〉突然の別れ それから
 〈幻聴日記⑤〉社会で忌避しないで
 つながり「ふらっとヨガ」
 優生思想の意味、考え続ける
 「取材の手引き」作成に関わって
 精神医療に風穴を、本に込め
 自問自答「きょうだい」だから
 つながりたいと思う気持ち
 言葉には穴がある!?
 精神科入院 国賠控訴審始まる
 精神科患者の見送り 詩に
 「殺人隠蔽」事件の本質とは
 ベルギーの精神医療改革
 「戦後80年」と精神医療
 凸凹カップルっていいな
 精神医療現場のリアル劇
 「言葉のシャワー」を浴びて
 〈措置入院のはざまで①〉夫婦からの手紙
 〈措置入院のはざまで②〉夫婦で逮捕、離ればなれに
 〈措置入院のはざまで③〉認め合うことから始まる
 〈措置入院のはざまで④〉誰もが事件被害者に
 〈措置入院のはざまで⑤〉通報受け訪問 都市部で低く
 〈措置入院のはざまで⑥〉社会で考える機会に
 「精神科病院訪問記」の風
 精神分野の活動たたえる賞
 呼吸を整え 言葉を花束に

第6章 エトセトラ あなたのこれからを「どう」したい?
 世界の福祉の現場から
 アイヌ民族を伝える理由
 東京の中心で泣き叫ぶ強さ
 福祉は葬送に通ず
 公正な医療事故調査を
 天からの役割とは
 戦争と命 そして医の倫理
 アフリカに届け「心の滴」
 101回目のありがとう

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