文藝首都 公器としての同人誌

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文藝首都 公器としての同人誌
  • 発売日:2020/01/10
  • 出版社:翰林書房
  • ISBN:9784877374495

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文藝首都 公器としての同人誌

文藝首都 公器としての同人誌

通常価格 3,960 円(税込)
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  • 発売日:2020/01/10
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  • ISBN:9784877374495
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商品説明
私たちは先生を批判しながら、
先生の人の好さに屈伏し、
感謝しながら不満を持ち、不満をいいながら
先生に甘えた。
──佐藤愛子 『こんな老い方もある』

保高徳蔵の熱意によって、多くの作家を輩出し、文壇を支えた雑誌の全貌に迫る。
目次
序章
『文藝首都』──文壇を支えた同人誌●小平麻衣子
第一部 文壇への期待/文壇からの期待
文学懸賞が生んだ同人誌●和泉司/『文藝首都』の〈批評〉のモード●尾崎名津子/「素朴な、人間本然の心」を詠う●村山龍/大原富枝「女流作家」への道●富永真樹
第二部 居場所のきしみ
金史良の日本語文学が生成された場所としての『文藝首都』●高橋梓/台湾植民地作家龍瑛宗の『文藝首都』を通じたアジア作家との交流●王惠珍/戦後直後『文藝首都』に見られる「移動」から「旅行」への転換●ジェラルド・プルー/実作者ナカガミケンジの覚悟●松本海
第三部 労働とペンの力学
「沃土」とは別の仕方で語ること●椋棒哲也/「あけくれ」から「峠」「糸の流れ」へ●井原あや/国鉄勤労詩論争の周辺●小長井涼/医師がペンを執るとき●𠮷田司雄
第四部 例外状況を生き抜く
上田広「黄塵」と文学の〈大衆性〉への欲望●清松大/「創作指導雑誌」という姿勢●小川貴也/金達寿「塵芥」におけるパラテクストの可能性●クリスティーナ・イ/「小野京」としての林京子●島村輝
●作家が語る・作家に聞く───
勝目梓 紀和鏡 飯田章 佐江衆一
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