序章 芸術をめぐる人類学からの提言(緒方しらべ)
第I部 制度の内側から感性に働きかける
第1章 制度の弾力、芸術の胆力(橋本 梓)
第2章 制度は感性のために:クンストハレにおける身体表現の実践から(竹久 侑)
コラム1 みんぱく収蔵庫見学記(橋本 梓)
第II部 制度と感性のあいだを捉える
第3章 芸術の仕事:ニューヨーク、1970年代のオルタナティブ・スペースにおける美術制度と感覚(登 久希子)
第4章 アートプロジェクトの在る地域における芸術的探究:「学び」の諸制度と感性の関わり(兼松芽永)
第5章 変容する制度:ナイジェリアの美術市場と暮らしの市場がつながるとき(緒方しらべ)
コラム2 今日はありがとうございました。&少し質問です(緒方しらべ+長谷川 新)
コラム3 アートとリサーチ、感性をめぐる多様な関係性(登 久希子+兼松芽永)
第III部 せめぎあう感性と多様な制度を探る
第6章 みえるものをめぐって:ハバナの「音楽映像(ムシカ・ビスアル)」における制度と経験(田中理恵子)
第7章 戦う工芸術:フィジーDV被害者の集まりにおける製作(渡辺 文)
第8章 考古学における感性と制度:記録方法と身体感覚(寺村裕史)
第9章 モノと人間の絡み合いと古墳文化:日本考古学における感性と制度(光本 順)
コラム4 実測と展示(長谷川 新)
あとがき
Table of Contents
Summary
執筆者紹介