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学校でつまずかない人生(おそい・はやい・ひくい・たかい No.100)

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特集
創刊号「学校でつまずく人生」への返信
学校でつまずかない人生

「お・は」100号記念、巻頭特別企画
新一年生に聞く
小学校って、どんなところ? なにするところ?
年長児 杉本雅弥 × 本誌発行人 中田毅

対談 先生から見た学校・教育
二〇年で、どう変わった?
小学校教員 大和俊広
×
小学校教員・本誌編集人 岡崎 勝
創刊号の筆者が伝えたこと、いまいえること

当時の子どもの立場から
100号記念コメント①
日本だけ内向き志向、学生は世界で学びを
ジャーナリスト(創刊当時、高校三年生) 及川健二

精神科医の立場から
100号記念コメント②
心配なのは、手助け「不能症」と「忖度症」
児童精神神経科医 石川憲彦

子どもにかかわる大人の立場から
100号記念コメント③
ただ遊ぶことによって実現すること
冒険遊び場初代プレイワーカー 天野秀昭

社会学者の立場から
100号記念コメント④
状況悪化を食いとめるのは「ウンコのおじさん」
社会学者 宮台真司

当時の親の立場から
100号記念コメント⑤
ぜひ積極的に学校に「ものをいって」
社会学者 江原由美子

不登校にかかわる立場から
100号記念コメント⑥
国の政策が変わってきているなかで
NPO法人東京シューレ理事長 奥地圭子
つまずく親子へ…… 20年の時間を経て

「つまずいた子ども」だった私たち
自分のセンスを信頼する
作家 安住磨奈

20年後の返信
夢も希望もなくても、前を向いて
フリーライター 野田彩花

養護教員ができること
「保健室においで」といって、子どもの支えに
元小学校養護教員 草野喜久恵

20年後の返信
子どもをとりまく人たちの
橋渡しができるように
養護教員 大谷智子
学校と子どもの周辺はどう変わった?

発達障害が蔓延する時代に
「発達」を目標にすれば、人生が遠くなる
発達心理学・法心理学者 浜田寿美男

不登校の現場から
「大丈夫」が力をもつとき
NPO法人フォロ事務局長 山下耕平

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