この明るい場所 ポストモダンにおける公共性の問題

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商品説明
「公共性」とは、誰もが知っているが、はっきりとは説明できない言葉である。公共性とは何か? なぜ必要なのか? 本書は「公共性」を、ハンナ・アーレント、ジャン=フランソワ・リオタール、ユルゲン・ハーバーマスといった現代思想の文脈の上に位置づけ、ポストモダンの現代においてなぜ公共性が必要とされるのか、その可能性によって現代にどのような道が開かれるのかを論じたものである。
目次
序

1 アーレントの公共性
1-1 人間の条件、政治の条件
1-2 複数であるということ
1-3 「家」
1-4 政治というもの
1-5 歓待

2 リオタールのアーレント批判
2-1 なぜアーレントはポストモダンの問題になるのか
2-2 リオタールのアーレント批判
2-3 孤独なものとして、孤立の哀しみに充ちた砂漠において
2-4 沈黙
2-5 アポリア

3 ハーバーマスの公共性
3-1 ハーバーマスとアーレント
3-2 ハーバーマスのコミュニケーション論
3-3 ハーバーマスのアーレント批判
3-4 無制限のコミュニケーション

結
あとがき
主要参考文献
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