リハビリテーションの連携を促進する理論・実践書。
年齢・性別や障害の種類にかかわらず、誰もが安心して心豊かに住み慣れた地域で生き生きと住み続けることができる、ユニバーサル社会を実現するには、医療・教育・福祉などの専門職、関係機関、病院・施設などが利用者と地域の住民を含めた有機的なネットワークを作り、効率的に連携して総合的なリハビリテーションサービスを行うことが不可欠である。
しかし、専門職間の意識の違いや、利用者のニーズの多様性などさまざまな理由から、わが国のリハビリテーション連携はまだまだ不十分といえる。
本書は、リハビリテーション連携のさらなる促進を目指して、わが国のリハビリテーション諸分野における第一人者たちが、リハビリテーションにおける連携の意義と課題、地域リハビリテーションにおけるライフサイクルごとの連携の実践例、そして将来への提言をまとめたものである。
リハビリテーションの各種専門職、保健・医療・福祉・教育・雇用の分野に従事しているすべての実践家に贈る、画期的な一冊。