理学療法の未来をひらく!
第一線で活躍する理学療法士が,貴重な経験や紆余曲折の人生を語る理学療法士列伝シリーズ,第3弾.ひとりの理学療法士として,どのように学び,何を考え,どこを目指すのか.過去,現在,未来と3章立てで伝える.
第1章(現在)では,山嵜が定年退職後からライフワークとして研究し,実践を重ねている治療技術を詳述する.第2章(過去)では,特例制度を経て理学療法士となり,理学療法を業として48年間立ち止まることなく現在も歩み続けている著者の人生を「転機はチャンス」としてまとめた.第3章(未来)では,理学療法士の未来の展望について,専門職種として卓越した技術を身に付けることの意義を語る.
今も現役理学療法士として臨床現場に立ち続ける著者の軌跡は,多くの壁にぶつかって悩み,迷い,苦しんでいる若手理学療法士を奮い立たせ,未来に向かって進む力を与えてくれるだろう.初めての壁を前にして立ちすくんでいる初学者に,その壁を越える手段を,またさらに一段上を目指すきっかけとして,この稀有な書を薦める.