プロローグ
1.健診でみつかる
解説 1 心房細動の発症頻度
2-0 心房細動の発症リスク
2-1 高血圧と心房細動
2-2 糖尿病・耐糖能異常と心房細動
2-3 肥満と心房細動
2-4 飲酒と喫煙と心房細動
2-5 睡眠時無呼吸症候群と心房細動
3 心原性脳塞栓の予後
4 抗凝固療法
コラム 1 心房細動の症状
2.はじめてかかった医者
解説 5 DOAC(NOAC)とワルファリンの作用機序の違い
6 リスクの層別化
7 心房細動の分類
8 心房細動におけるアスピリンの脳梗塞予防効果は
9 INRとワルファリンの管理基準
10 ワルファリンにおけるTTRとINRコントロールの重要性
11 ワルファリンの歴史
12-1 ダビガトラン
12-2 リバーロキサバン
12-3 アピキサバン
12-4 エドキサバン
コラム 2 DAPT+抗凝固薬3剤併用時は出血リスクをしっかり考慮
3 ワルファリンナイーブと抵抗性
4 透析例での抗凝固療法(透析例では抗凝固療法は原則行わない)
3.そして専門病院へ
解説13 初めて発症したのではなく、初めて見つかった不整脈であるということ
14 心エコー検査
15 ホルター心電図
16 低侵襲の検査でも十分な説明は必要か?
17 基礎心疾患と抗不整脈薬の関係
18 高血圧と脳卒中の関係
19 アップストリームとは?
20 ACE阻害薬とARB
21 スタチン
22 ω3系不飽和脂肪酸は心房細動を抑制するか?
23 尿酸
24 抗不整脈薬投与後の予後
25 慢性期管理における心拍数コントロール(レートコントロール)の意義
26 ジゴキシンとβ遮断薬
27 電気的除細動
コラム 5 医療者として患者に臨む姿勢
6 心拍数コントロールとリズムコントロール
(抗凝固療法を適切に行うと、リズムコントロールと心拍数コントロールとで予後に差はありません)
7 抗不整脈薬の意義(ざっくりと言えば、抗不整脈薬は、QOLを高めるためにある)
8 アミオダロン(心拍数コントロール薬としてのアミオダロンも覚えておこう)
4.仕事先での出来事
解説28 臨床試験における出血の定義
29 HAS-BLEDスコア
30 出血後の抗凝固療法の再開について
31 抜歯などでは抗凝固薬はどうするか?
コラム 9 重大な出血への対処(DOACは有用な薬剤ですが、出血への対処が今のところやっかいです)
5.そしてこれから
解説32 アブレーションの適応
33 心房細動の起源としての肺静脈
34 心房細動発生維持のメカニズム
35 アブレーションの進歩
36 アブレーションの合併症
37 アブレーションの効果と予後
コラム10 左心耳閉鎖デバイス(抗凝固療法を長期適応できない脳卒中高リスク例に朗報)
11 抗不整脈薬とIc flutter
エピローグ
文献一覧