序
一、懐徳堂と中井家と(小堀一正)
1 懐徳堂の捨て子
2 懐徳堂の創立
3 中井甃庵
4 懐徳堂の官許
5 甃庵時代の懐徳堂
二、中井竹山の生涯
1 幼少年期の竹山
2 甃庵の懐徳堂経営
3 竹山の懐徳堂経営
4 懐徳堂の地位
5 孝子顕彰運動
6 懐徳堂学主に就任
7 官立学校化への夢
三、竹山をめぐる人々(山中浩之)
1 混沌社と朱子学グループの形成
2 竹山の学問とその交流
3 竹山と頼春水と
4 『非徴』の刊行と異学の禁と
5 竹山の晩年
四、懐徳堂の教育
1 上田秋成の見た懐徳堂
2 懐徳堂に学んだ人々
3 竹山の教育
4 竹山の門下生
五、中井履軒の生涯
1 誕生から青年期まで
2 父と師との死
3 結婚と高辻家の召聘と
4 水哉館
5 友人たち
6 華胥国王「履軒幽人」
7 老と貧と飢饉
8 友人との離別
9 晩年と学業と
10 履軒の門下生
六、中井履軒の思想
1 儒学思想の特質
2 経世思想
3 歴史思想
4 歌論とその特質
七、中国学との関わり(加地伸行)
1 漢詩文
2 音韻
3 経学
4 史学
竹山・履軒略年譜(井上明大)
附録 (井上明大)
一 著述目録
二 参考文献目録
三 関係人物表