歴史にとって美とはなにか 宿命に殉じた者たち

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歴史にとって美とはなにか 宿命に殉じた者たち

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商品説明
遣唐使廃止を決断した醍醐天皇が『古今和歌集』編纂に込めた歴史的意志とは何か。
日米開戦という「歴史の宿命」に、日本人はいかにして対峙したのか。
20世紀初頭の動乱の中国大陸。革命家たちが「故宮」の宝物を巡り争ったのはなぜか。
メタフィジカル・ストーリーをめぐる評論を集めた遺稿著作集。
目次
序章 普遍と固有の相剋
第1部 醍醐帝とその時代
1章 敵國降伏
2章 遣唐使廃止
3章 道真悲劇の真相
4章 親政への道程
5章 ナショナリズムの高揚
6章 『古今和歌集』への道程
7章 国語への愛と核心
第2部 日米開戦やむなし

第3部 甦る正統性—美神を求めた中国革命家たち
序章 故宮博物館と歴史の正統性
1章 皇帝のいない紫禁城
2章 蒋介石の旅路
3章 汪兆銘の夢
4章 満州国建国と飛び立つ美神たち
5章 権力と美の系譜学

解説 未完の日本学/花田太平(麗澤大学助教)
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