写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所

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写真集 美しい刑務所 明治の名煉瓦建築 奈良少年刑務所

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商品説明
 本書は、カメラマン上條道夫さんの遺作でもあります。
 上條さんのすなおな目線が、表門から、内部に至るまで丁寧に作られた「美しい刑務所」をみごとに再現しています。

 2017年2月、奈良少年刑務所の明治の煉瓦建築が、「旧奈良監獄」として、国の重要文化財に指定されました。
 同刑務所は、日本最古の近代刑務所である明治五大監獄のなかで当時の建造物の全貌が現存する唯一のもの。2017年春、同刑務所は廃止され、閉鎖後は、民間に委託され、耐震工事の後、「監獄ホテル」として活用される見通しです。

 奈良に、この刑務所が作られたのは明治41年。翌年には、西の迎賓館とも呼ばれた「奈良ホテル」と、奈良女子大の前身である「奈良女子高等師範学校」も建設されました。
 明治末期、日本を代表するような重要な施設が、なぜ「奈良」に作られたのか。また、なぜ、かくも立派で過剰とも言えるほどに「美しい監獄」でなければならなかったのか。そこには、明治日本の近代化への強い思いを読み取ることができます。

西洋諸国に肩を並べるため「人権意識」に基づいて作られた奈良少年刑務所は、独自の充実した更生教育でも知られてきました。美しい刑務所だからこそ育くまれてきた心やさしくあたたかな教育。
 本書の後半では、刑務所と係わってきた25名のみなさんに著者の寮美千子がインタビューし、刑務所内での教育、地域との連携、保存運動、受刑者として体験したことなど多様な視点を盛り込みました。建築学的な話については、藤森照信さん、石田潤一郎さんにご寄稿いただき、五大監獄を設計した山下啓次郎さんについては、お孫さんであり、奈良少年刑務所の保存運動の先頭になってこられた山下洋輔さんに原稿をいただきました。

 「美しい刑務所」の美しい所以がここにあります、ぜひ写真とともにお楽しみください。
 あとがきには、寮美千子が取り組んできた、ちょっとせつない詩の最終授業の模様も入れ込みました。寮美千子がこの刑務所で受刑者に詩を教えてた様子を描いた『あふれでたのはやさしさだった』(西日本出版社)、『世界はもっと美しくなる 奈良少年刑務所詩集』(ロクリン社刊)と一緒に読んでいただけると、よりご理解いただけると思います。
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