I 子ども理解を深める
[1]発達の課題
① 繰り返すトラブル
② 気持ちの不安定さ
③ 授業に集中できない
④ 周囲からの苦情
解説◎子どもと共に教師も成長するという意識を持つ
[2]心理的な課題
① 登校しぶり
② 子ども同士のトラブル
③ 性に関する指導
解説◎子どもの成長と教師の役割
[3]環境の理解
① 事実を認めない子ども
② 養育能力に課題のある保護者
③ 頑張りを強いられる子ども
解説◎子どもは様々な家庭環境の中で生きている
全体解説 子どもの成長を信じることから始めよう
Ⅱ 教師の役割を再考する
[1]子どもとの関係
① 子どもの反発
② 思春期女子の対応
③ 子どもとの関わりの限界
解説◎教師として何を大切にするか
[2]保護者との関係
① 保護者からの苦情
② 保護者との距離感
③ 保護者の相談対応の分担
解説◎共に育てるという意識を持つ
全体解説 教師に求められる資質について考える
Ⅲ 適切な環境を構築するために
[1]教育相談の仕組みを見直す
① 中規模小学校事例:「子ども理解の時間」が対応に繋がらない
② 中規模中学校事例:部会が多く、役割・相互連携が十分理解できない
[2]心について学ぶ
参考文献、資料