平和の世は来るか

サンプルサンプル

サンプルサンプルサンプルサンプル

サンプル著者名
5,720円
hontoで電子版を見る
平和の世は来るか
  • 発売日:2019/11/05
  • 出版社:花鳥社
  • ISBN:9784909832238
通常価格 7,700 円(税込)
通常価格 セール価格 7,700 円(税込)
SALE 売り切れ
  • 発売日:2019/11/05
  • 出版社:花鳥社
  • ISBN:9784909832238
ネットストア在庫 詳細
    読み込み中...
My店舗在庫
    My店舗登録で在庫確認と店舗お受け取りのご利用が可能になります。(要ログイン)
  • 在庫表示のサンプル
商品説明
執着と虚無の張りつめた軍記物語の世界へ。

文学のみならず、歴史・芸術・言語等の周辺分野からのアプローチも交じえた、最新の研究成果を提示。この20年のうちに大きく変化してきた軍記物語研究の現在と、今後を見据えた文学本来の課題を照らしだす。
目次
 まえがき●小秋元段

忠義の行方―楠木の「刀」―●井上泰至
 「復古」国民国家のイデオロギーの象徴/なぜ『太平記』は江戸時代の〈歴史〉の典範なのか?/転生する「存念」―塩谷判官・楠木正成・赤穂義士―/「忠臣」から「尽忠報国の士」へ―幕末期の転移―

『太平記』諸本研究の軌跡と課題―一九九〇年代以降を中心に―●長坂成行
 はじめに/鈴木登美惠・長谷川端両氏の諸本研究/伝本の紹介、および公刊/神田本・永和本の再検討/乙類本研究の進展/天正本の増補記事をめぐって/その他の研究―結びにかえて―

『太平記』と武家―天正本と佐々木京極氏の関係を中心に―●和田琢磨
 はじめに/『太平記』の生成と武家権力/天正本と佐々木京極氏の関係/鈴木登美惠氏の説を見直す/守護大名からの圧力・要求はあったのか/おわりに

『太平記』における禅的要素、序説●小秋元段
 はじめに/研究史を振り返る/禅に由来する句の引用/『太平記』作者と禅宗との距離/むすび

『太平記』の禅学、宋学―遺偈と『孟子』と殷周説話と―●森田貴之
 長崎氏の禅学と宋学/『太平記』第一部と遺偈/『太平記』の殷周説話と宋学

『太平記』の表現―方法としての和漢混淆文―●北村昌幸
 はじめに/使い分けられる文体/《和》対《漢》の構図/《和》と《漢》の融合/おわりに

南朝歌壇と『太平記』―『新葉和歌集』を中心に―●君嶋亜紀
 『太平記』と『新葉集』/元弘の乱/宗良親王の視点/吉野炎上/おわりに

『太平記』の周辺―連歌表現の広がりと『太平記』―●伊藤伸江
 はじめに/義詮の近江敗走/土岐頼康の『菟玖波集』入集句/尊氏の勢多渡河/救済と佐々木氏頼による『菟玖波集』の付合/『菟玖波集』の羇旅連歌/おわりに

言語資料としての『太平記』―神田本の語法―●吉田永弘
 はじめに/神田本の補入箇所と天正本/太平記の中世語/神田本の語法/おわりに

類書・注釈書と『太平記』の関係―『壒囊鈔』の『太平記』利用―●小助川元太
 はじめに/『壒嚢鈔』と『太平記』/言葉の注釈と書名の明記/説話が用いられる文脈/おわりに

『太平記』と兵法書─「七書」の受容をめぐって─●山田尚子
 はじめに/『施氏七書講義』について/『太平記』における「七書」/『六韜』の利用/『六韜講義』(施氏注)の利用/『六韜講義』と『三略講義』/おわりに

『理尽鈔』『難太平記』から見た「青野原合戦」
―『太平記』注釈書としての『理尽鈔』の可能性―●今井正之助
 はじめに/土岐頼遠はどこで合流したのか/青野原での戦闘はどのようにして可能となったのか/五手(五番)に分ける目的は何だったのか/今川範国はどこで戦ったのか/おわりに

近世演劇と『太平記』―『仮名手本忠臣蔵』成立まで―●黒石陽子
 はじめに/近松以前の人形浄瑠璃と『太平記』/近松作品と『太平記』/並木宗輔の登場と『太平記』/「塩冶判官讒死事」の取り上げ方と『仮名手本忠臣蔵』

南北朝内乱と『太平記』史観―王権論の視点から―●呉座勇一
 はじめに/王権の物語としての『平家』・『太平記』/鹿ヶ谷の陰謀と正中の変/正中の変の実像/以仁王と護良親王/おわりに

『太平記』西源院本・天正本・流布本記事対照表●李章姫

 あとがき●松尾葦江
 執筆者紹介
詳細を表示する

カスタマーレビュー

honto本の通販ストアのレビュー(0件)

並び順:
1/1ページ

最近チェックした商品