■「育てにくい子」や「発達障害」には、「アタッチメントの改善」が効果的です。
➜かんしゃく・落ち着きのなさ、聞き分けの悪さなど、気になる行動が目立つ「育てにくい子」が増えています。そういった子どもに共通するのは、アタッチメントのゆれ(不安定さ)です。
➜アタッチメントのゆれは、子どもの「心理的な傾向」なので、ゼロ歳からの改善が可能です。
➜発達障害の子どもであっても、アタッチメントの改善で、行動が落ち着いていきます。
■目次
◆第1部・気になる行動の根っこにあるもの
独特の「育てにくさ」とは?/アタッチメントって、なに?/アタッチメントが機能しないと/〈ふつうの子育て〉が、うまくいかない理由/なぜ、アタッチメントが不安定になるのか/不安定型の子どもの特徴
◆第2部・アタッチメントを改善していくには
今日からできる4つのこと/発達障害・新しい支援の考え方
◆第3部・親子カウンセリング(FCA)の理論と実際
FCAがめざすもの/カウンセリングの長期的見通し/1回のセッションの流れ/各局面で大切なこと
■著者:萩原光(はぎはら・こう)
子育てカウンセラー。千葉県にある相談室で、30年以上、子育て相談・親子カウンセリング・ことばの発達相談・療育支援・大人のためのカウンセリングなどを通じて、多くの親子の立ち直りを支援してきた。支援した親子は、のべ15,000組以上。ネット上でも25年前から活動していて、「ぴっかり先生」として有名なレジェンド。執筆・講演活動なども精力的に行っており、著書は、『心を抱きしめると子育てが変わる』(主婦の友社)、『ちょっと気になる子の育て方』(学陽書房)、『お母さんの抱っこでよい子に育つ』(PHP研究所)、『子どもも大人も元気になる保育 』(ひとなる書房)など多数。新しい保育と子育てを考える会。