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書くこと、世界を書き替えること

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商品説明
世界を変える方法は、これまでの世界に従わないやり方で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。


書くこと、読むことのラディカルな可能性を見出す、創作論の新たな金字塔!

これまで社会が提唱してきた「人権」や「文学」にヒビを入れ、読者の認識を文字通り「書き替え」てしまう、挑発的で危険なエッセー。
何かを変えたければ、すでにある言葉を復唱し、すでにある方法に従うのではなく、新しい言葉を見つけ、新しい方法を試さなければならない。



人権は共感によって育まれると信じられてきた。たしかにある部分ではそうだったかもしれないが(奴隷が主人公の文学を読んで、奴隷も同じ人間なんだと19世紀の読者が気づいたように)、人権も文学も、そのように「恵まれた人が恵まれない人のことをときどき思い出す」ために存在する程度のものではない。

世界を変えられるのは共感ではなく、これまでの世界に従わない方法で「書くこと・書き替えること(Writing and Righting)」なのだ──。

英国のアーレント研究者、リンジー・ストーンブリッジによる初の邦訳書。
目次
序文

第一章  はじめに──人権終末期(?)の文学
第二章  感情再訪
第三章  人権の実験──ヴァージニア・ウルフの『三ギニー』            
第四章  炎の言葉──市民権を創造する
第五章  日常的暴力の困惑──シャミマ・ベガム、フロイト、市民権、法
第六章  生存時間/人間時間──ハンナ・アーレントとベフルーズ・ブチャーニー
第七章  結論──バダウィにおけるハンナ・アーレント
訳者
あとがき
原注
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