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【オンデマンドブック】波動と福音 スピリチュアルのリアル3

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商品説明
アメリカのキリスト教福音派について、キリスト教と接点のない人々は、ファンダメンタリズム、反知性主義、あるいは政治的なものを想像するだろう。しかし、日本の福音派の事情はアメリカとは違い、純粋に宗教的に保守的立場の信仰を持つ教会群を指している。彼らは、1000人を超える集会を継続的に開催できる程の熱量を持っており、日本のキリスト教を語るにあたり無視できない存在である。
また彼らは徹底的に「偶像崇拝」だとして異教的行事を避け、神道・神棚・仏壇へ頭をさげることにとどまらず、焼香の忌避、場合によっては仏式葬儀への参列すら拒否する場合もあるという。

ところが著者は、徹底して異教的なものを避けているはずの日本の福音派の信徒や教会の中に明らかにキリスト教的ではない、スピリチュアルの術式や思想が入り込んでいると報告している。
スピリチュアルは異教とはいえないので容認されているのか、教勢が下がり止まらない日本のキリスト教の中でおきた妥協なのか、それとも日本の福音派が変質してきたのか。著者は、「一般化はできない」としつつも、これらの疑問に対して徹底してこの事例からの分析を行っている。

本書の内容は、日本の福音派の指導者や信徒から到底受け入れられるものではなく、大きな反感を買うことは必至であろう。冒頭で著書自身が発刊について迷っていたと述べていることからもその内容は想像に難く無い。
とはいえ、スピリチュアルの根幹の1つともいえる「波動機器」についての解説や、福音派を含む多くのキリスト教関係者から直接インタビューを取るなど、著者は宗教学者として淡々と事実関係についての分析を行っており、記事にしにくい信徒らの声をコミカライズ化するなど、要所要所に著者の仕掛けと工夫を垣間見ることができる。そのような意味で、本書は「日本の福音派」の片隅で、今おきている変化を、誰もが知ることができる一冊であるということができよう。

本書の構成

1)まえがき
2)第1部 デジタル化する霊性
3)第2部 精神世界と日本の福音派―2020年米国大統領選挙の視座から
4)見えない証言者たちの声
5)まんがで読む福音派
6)第3部 波動と福音1-信者らのゆくえ
7)第4部 波動と福音2-使命に生きる人々
8)あとがき

著者紹介

伊藤耕一郎(いとうこういちろう)
1971年生まれ
宗教学者 スピリチュアリティ研究者 大学非常勤講師 セミナー講師

関西学院大学文学部卒業
関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了

博士(文学)関西大学

主要著書 『精神世界再考-新潮流としての「霊性にかんする協働組織」の研究を中心に』(2022年 SRCパブリッシング)、『霊とマスク』(2023年 SRCパブリッシング)
主要論文 「魂のチュートリアル-「親ガチャ」から考える若者のスピリチュアリティ」『関西大学哲学』第40号(2022年 関西大学哲学会)
「自粛という関頭にあって-『京都ハリストス正教会と地域社会』を事例に宗教儀礼の自粛を問い直す」『ちさとやま 関頭』(2023年 関西大学大学院文院協出版部)
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