【琵琶湖と西日本の静かな釣り】を紹介する『Walton』は、40代以上の男性を対象とした、大人向けの釣りの本です。
創刊13冊目となる12号の特集は二つあります。
一つ目は琵琶湖に棲息する小魚が主食の獰猛な「ハス」(ケタバス)が、様々なスタイルの釣り方で狙えることを紹介しています。御登場いただいたのは小誌ならではの面々で、道具組もバリエーション豊かです。
二つ目は、淀川水系の“アユのルアー釣り”について。編集部の側を流れる京都の桂川では昨春、大量の天然海産アユが遡上し、地元の京淀川漁協がアユのルアー釣りを解禁しました。今までではあり得なかった、そんな新しい流れをレポートしています。さらに、アユのルアー釣りをいち早く解禁してきた京都賀茂川漁協エリアでのアユのルアー釣りも取り上げています。
【琵琶湖の釣り】の章では、昨年からついに激増し出した南湖のホンモロコ のことを取り上げています。思わぬ意外な場所でも姿が見られ出している現状をお伝えしています。
昨年開催されたビワマスプロガイド協会主催の「ビワマス体験トローリング」のレポートも掲載しています。
【淀川水系の釣り】の章では、“京竿”の制作者であった金森さんに、貴重なお話をうかがいました。その昔に隆盛を誇った、主に清流でハエ(オイカワ)を狙うための“京竿”ですが、残念ながら伝承が途絶えてしまっています。
「丸型ベイトリール 愛好会」では、Abu社のアンバサダーC4の現状について紹介しています。また、今号も連載陣が読み応え十分の、渾身の原稿を寄せてくれています。今号もオールカラーで、過去最大のページ数でお届けしています。どうぞ、お楽しみいただければ幸いです。
※止まらぬ物価高騰のため、今号から止むなく価格を200円値上げ致しました。定価1,870円(本体1,700円+税10%)となります。