2つの特集で構成しています。
第1特集は「跋扈するポピュリズムに反撃を!」です。米国・トランプ政権の下で、強権・嘘・デマのかぎりを尽した「ポピュリズム」政治が登場しました。なぜ、このようなトランプ政権が誕生したのかを米国資本主義を分析し、抽出し、的確に論じています。
また、日本でも参政党によって、外国人排斥が強められ、同時に天皇制国家主義の扇動が強まっています。
そればかりか、国民民主や維新らも外国人規制を主張し、さらに軍拡や改憲を扇動する動きを強めています。これらに反撃しなければ、日本はかつての「いつかきた道」に引き戻されるのは確実です。
第2特集は「柄谷理論―その虚妄性を暴く」です。
朝日新聞で、2025年8月~10月にかけて、柄谷の特集記事が組まれました。マスコミにちやほやされるのは、斎藤幸平だけでたくさんですが、今また柄谷は、自分の間違った思想や思い違いからマルクス主義を批判し、それがマスコミや半ブルジョア諸氏にうけてます。柄谷の虚妄な思想(「交換様式論」)の誕生の秘密を明らかにし、かつ、柄谷の「交換様式」を根底から徹底的に批判した論文が掲載されています。
他にも、書評や寄稿論文が載っています。
大変面白く、労働者や学生におすすめです。