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  • 発売日:2026/02/01
  • 出版社:透徹
  • ISBN:9784991452918

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【オンデマンドブック】『透明な世界へ 第1部』 『資本論』初版 価値論の翻訳と解説

【オンデマンドブック】『透明な世界へ 第1部』 『資本論』初版 価値論の翻訳と解説

通常価格 4,950 円(税込)
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商品説明
マルクスの『資本論』で一番難解な部分である、商品章・節の価値形態論には、3つのバージョンがあるのをご存知ですか?初版本文と、その初版につけられた付録と、今、みなさんが手に入れやすい現行版(第四版)の、3つがあるのです。それぞれの価値形態論は、一部を除いて、力点や説明の仕方が異なっています。そして、初版本文の価値論こそ、商品が商品として成立する理由や物神性をもたらす原因の詳細が述べられています。
マルクスの『資本論』は、価値論、特に価値形態論が難解であるがゆえに、苦しんで頓挫した人が世界中に何百万人といるでしょう。しかし、日本には榎原均(えばらひとし)という、価値論を正確に理解し、その理解を普及しようと活動していた、在野の研究者がいました。この本は、榎原氏と、ヘーゲルとドイツ語の碩学である牧野紀之(まきののりゆき)氏、両氏の価値論理解を元にして、今まで出版された翻訳を全面的に再検討し、価値論全てと交換過程論の一部を、わかりやすく翻訳・解説したものです。価値論の理解で苦しんだ私自身の経験を踏まえ、元予備校講師の経験を活かし、段落ごとにわかりやすい翻訳をし、理解しやすく、かつ、本格的な解説を施しました。価値論の哲学的背景や専門用語を、基礎から解説(価値形態も、「形態とは何か」から説明)しています。
榎原氏によると、商品は、人間の思考に似た抽象化を行いますが、我々人間にそれを奇妙に思わないようにさせています。商品と貨幣という全く別の物が交換できるのは、本来おかしいなことですが、それに疑問を抱かないのは、商品が抽象化を行い、我々の意志の支配をし、我々を物神性に巻き込んでいるからです。この状況の詳細は、『資本論』の現行版ではなく、マルクスによる改訂前の初版の方で詳細に描かれているのです。物象化と物神性はそのありようが異なり、その二つを区別しない一般的な理解は、現行版による誤解に基づいています。前者が後者を生み出しており、その過程を詳細に描き出しているのは初版なのです。
一方、現在入手可能な初版の翻訳はさまざまな問題を抱えています。訳抜けや、誤訳があります。また、榎原氏による解説も難解であるためか、普及しませんでした。私は40年にわたって榎原氏の著作を研究・理解し、それを元に価値論を研究し、そこで得た理解を元に、マルクスの3つの価値論の翻訳をし、それに榎原氏の論説を段落ごとに対照させ、両者を同時に紹介・解説する本を出版することにしました。600ページ近い大著になりましたが、私の苦労話やドイツ語の翻訳に関する話等もおり混ぜながら解説をしておりますので、気分転換もしながら読み進めることができるようにしました。また、現行版との対比も1文ずつ行なっており、『透明な世界へ 第2部』を入手していただけると、両者を対比しながら理解できるようにしています(『第2部』は、内容が初版と同一の場合、『第1部』の解説掲載場所のみを指摘しており、『第2部』のみの購入はしないでください)。
商品の不可思議さと恐ろしさを知り、あるべき生産構造・あるべき生活を共に考えていきましょう!
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