祝!栗山英樹さん

2026年 野球殿堂入り

2026年1月15日、競技者表彰エキスパート表彰から栗山英樹さんが殿堂入りとなりました。おめでとうございます!

野球殿堂とは

野球殿堂は、日本の野球の発展に大きく貢献した方々の功績を永久に讃え、顕彰するために1959年に創設されました。野球発祥の地である米国では、1939年に野球殿堂が創設され、日本の殿堂の20年先輩になります。「殿堂」とは英語では、"Hall of Fame"といわれ、直訳すると「名誉の殿堂」という意味になります。殿堂入りされた方々の表彰レリーフ(ブロンズ製胸像額)を、野球殿堂博物館内の殿堂ホールに掲額し、永久にその名誉を讃えます。野球殿堂入りには競技者表彰と特別表彰があります。

公益財団法人 野球殿堂博物館 公式ホームページより引用)

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今回のキーワード

一度読んで終わりではなく、人生何度も読み返さなければと思わされる本

改訂新版 人間 この未知なるもの
改訂新版 人間 この未知なるもの

改訂新版 人間 この未知なるもの

    アレキシス・カレル

/

三笠書房

/

¥1,980
人間の中にある広大な「未知の世界」。実際、われわれは、本当に何も知らない…。
人間は進化しているのか。退化しているのか。科学は真の幸福をもたらしたか。

ノーベル生理学・医学賞受賞の著者が「人間」を総合的に捉え、われわれの可能性とその未来を生理学的・哲学的に考察。出版数年にして18カ国に訳され1千万部を突破、今なお多大な影響を与えている知的興奮に満ちた名著。
今こそ一番に読むべき本。
佐藤優氏、推薦!

【ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン評:本書はこれまで多くの読者の心に新たな希望と勇気、人生への力強い信念を与えてきた。この高名な科学者は、その豊かな経験と、人間の精神に関する該博な知識を余すところなく尽している。われわれの未来を導く鋭い考察、叡智にあふれた人生哲学がここに!】

【渡部昇一:このような本を前にして胸の躍らない人は、よっぽどどうかしている】
詳細はこちら
人間の中にある広大な「未知の世界」。実際、われわれは、本当に何も知らない…。
人間は進化しているのか。退化しているのか。科学は真の幸福をもたらしたか。

ノーベル生理学・医学賞受賞の著者が「人間」を総合的に捉え、われわれの可能性とその未来を生理学的・哲学的に考察。出版数年にして18カ国に訳され1千万部を突破、今なお多大な影響を与えている知的興奮に満ちた名著。
今こそ一番に読むべき本。
佐藤優氏、推薦!

【ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン評:本書はこれまで多くの読者の心に新たな希望と勇気、人生への力強い信念を与えてきた。この高名な科学者は、その豊かな経験と、人間の精神に関する該博な知識を余すところなく尽している。われわれの未来を導く鋭い考察、叡智にあふれた人生哲学がここに!】

【渡部昇一:このような本を前にして胸の躍らない人は、よっぽどどうかしている】
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栗山店長コメント

栗山店長コメント


 「人は、自分たちの体と心が、自然の法則に支配されていることに十分気がついていない。また、自然の法則を破れば、必ず罰を受けることに気づいていない」

初版は1935年、90年経った今も世界中の読者に大きな影響を与え続ける本書は、「人間」という複雑な存在を総合的に捉え、人間の中にある広大な「未知の世界」を、様々な側面から分析し、考察した名著です。
人とはなんぞや、どう生きるべきかを真剣に考えるとき、必ず読まなければならない一冊だと感じました。

・人間は、その住居の快適さと平凡な贅沢さを楽しんでいるうちに、生命が必要としているものを奪われているのに気づいていない。
・今や自分自身に目を向け、道徳的、知的な欠陥状態の原因に注意を払わねばならない。
・昔は、血液と体液の温度を調節する機能は、天候の厳しさに対して闘うことで不断の活動状態を保っていた。現代はそれが永久休止の状態である。しかし、肉体と精神を最高に発達させるには、おそらくこの活動が不可欠なのだ。
・科学技術のもたらした安楽さ、美しさ、素晴らしい機械に取り囲まれている間は、自分たちが退化しつつあるということが認識できない。
・現代社会は、個性を認めるについて、各人がそれぞれ異なったものであることを受け容れねばならない。各人は自分独特の特徴に応じて役立てられるべきである。

あたかも、今、この現代社会が抱える様々な課題、深刻な問題を指摘しているかのようなメッセージが、90年も前に発せられていることには、本当に驚きを隠せません。

一度読んで終わりではなく、人生何度も読み返さなければと思わされる本なのです。


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ぜひ読んでみて、あなたなりの答えを見つけてください!

文庫 新釈 猫の妙術
文庫 新釈 猫の妙術

文庫 新釈 猫の妙術

    佚斎 樗山

/

草思社

/

¥770
『猫の妙術』は江戸中期に書かれた剣術指南本です。
その内容は「ネズミ獲りの名人である古猫が教えを説く」という設定ですが、
そこで語られる教えはきわめて深淵。
その奥深い教えを現代風の「新釈+解説」でわかりやすく紹介するのがこの本です。
私たちは人生のさまざまな場面で「勝負」に直面します。
そんなときに、緊張せず、ドーンと構えるためのメンタルの作り方を教えてくれる一冊です。

<目次より>
◎『猫の妙術』

第一章 猫、大鼠の退治に臨む 

勝軒、剣の道に惑う
大鼠、現る
機に応ずる「技」あらば仕損じることなし
黒猫、「技」を披露す
豪壮の「気」を以て臨めば負けることなし
虎猫、「気」を滾らせる
和する「心」で矛を止める
灰猫、「心」に寄り添う
「強さ」のみならずして強き者
「武神」の噂
古猫の鼠退治

第二章 古猫、「勝負」と「上達」を語る 

古猫、「道理」を説く
技の見かけは妄想と知れ
「浩然の気」を身につけよ
不自然な「念」、道理をもたらす「感」
「道理」の純粋さを高めよ
「道理」の極致

第三章 勝軒、「世界」を我がものにす

勝軒、剣術の奥義を問う
剣術に奥義なし
勝ち負けは「妄想」と心得る
眼裏に塵あれば三界窄く
道理の姿を見つけ、妄想の夢から覚めよ

◎『猫の妙術』解説

『猫の妙術』と「老荘思想」
新釈『猫の妙術』ガイド
・三匹の猫はなぜ負けたのか
・「無限」に対応できる「技」でなければ勝つことはできない
・「浩然の気」とは何か?
・「作為」をなくす二つの段階
・「道理」は、「技」と一貫している
・すべてが一貫した先にある境地
・「勝ちたがる自分」を殺す
・物事の「とらえ方」の枠組みを外す
・「一」で物事をとらえれば人生の苦しみもなくなる
・「言葉」から「道理」を会得する

生き方としての『猫の妙術』―文庫版あとがきにかえて

「お前は、ただの物知りになりたいのか?」 夏木林太郎は、一介の高校生である。幼い頃に両親が離婚し、さらには母が若くして他界したため、小学校に上がる頃には祖父の家に引き取られた。以後はずっと祖父との二人暮らしだ。祖父は町の片隅で「夏木書店」という小さな古書店を営んでいる。その祖父が突然亡くなった。面識のなかった叔母に引き取られることになり本の整理をしていた林太郎は、書棚の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を守るために林太郎の力を借りたいのだという。 お金の話はやめて、今日読んだ本の話をしよう--。 感涙の大ベストセラー『神様のカルテ』著者が贈る、21世紀版『銀河鉄道の夜』! 【編集担当からのおすすめ情報】 米国、英国をはじめ、世界35カ国以上で翻訳出版されている ロングセラー、待ちに待たれた文庫化! 「おじいさんは、ここですばらしい古書店を開いている。魅力ある書物をひとりでも多くの人に届けるためにな。そうすることで歪んだものが少しずつでも真っ当な姿に戻るのだという信念がある。それがすなわち、おじいさんが選んだ新しいやり方だ。華々しい道のりではないが、おじいさんらしい気概にあふれた選択ではないかね」--本文より

詳細はこちら
『猫の妙術』は江戸中期に書かれた剣術指南本です。
その内容は「ネズミ獲りの名人である古猫が教えを説く」という設定ですが、
そこで語られる教えはきわめて深淵。
その奥深い教えを現代風の「新釈+解説」でわかりやすく紹介するのがこの本です。
私たちは人生のさまざまな場面で「勝負」に直面します。
そんなときに、緊張せず、ドーンと構えるためのメンタルの作り方を教えてくれる一冊です。

<目次より>
◎『猫の妙術』

第一章 猫、大鼠の退治に臨む 

勝軒、剣の道に惑う
大鼠、現る
機に応ずる「技」あらば仕損じることなし
黒猫、「技」を披露す
豪壮の「気」を以て臨めば負けることなし
虎猫、「気」を滾らせる
和する「心」で矛を止める
灰猫、「心」に寄り添う
「強さ」のみならずして強き者
「武神」の噂
古猫の鼠退治

第二章 古猫、「勝負」と「上達」を語る 

古猫、「道理」を説く
技の見かけは妄想と知れ
「浩然の気」を身につけよ
不自然な「念」、道理をもたらす「感」
「道理」の純粋さを高めよ
「道理」の極致

第三章 勝軒、「世界」を我がものにす

勝軒、剣術の奥義を問う
剣術に奥義なし
勝ち負けは「妄想」と心得る
眼裏に塵あれば三界窄く
道理の姿を見つけ、妄想の夢から覚めよ

◎『猫の妙術』解説

『猫の妙術』と「老荘思想」
新釈『猫の妙術』ガイド
・三匹の猫はなぜ負けたのか
・「無限」に対応できる「技」でなければ勝つことはできない
・「浩然の気」とは何か?
・「作為」をなくす二つの段階
・「道理」は、「技」と一貫している
・すべてが一貫した先にある境地
・「勝ちたがる自分」を殺す
・物事の「とらえ方」の枠組みを外す
・「一」で物事をとらえれば人生の苦しみもなくなる
・「言葉」から「道理」を会得する

生き方としての『猫の妙術』―文庫版あとがきにかえて
詳細はこちら

栗山店長コメント


 『猫の妙術』は、江戸時代の中期に書かれた「剣術指南本」です。

指南本でありながら、いわゆる剣術のテクニカルなことにはいっさい触れていない不思議な本で、しかしながら、江戸城の「無血開城」を実現させた幕末の剣聖・山岡鉄舟が、大切に読み込み、極意を得た唯一無二の書とも言われています。

そして、その奥深い教えを、現代風の「新釈+解説」でわかりやすく紹介してくれているのがこの一冊です。

猫の言葉がわかるある剣術家の家に、大きなネズミが現れます。
剣術家は、腕に覚えがある近所の猫を次々と仕向けますが、「技」の持ち主もダメ、「気」の持ち主もダメ、「心」の持ち主もダメ、ついには剣術家自身が木刀を手にしますが、仕留めることができません。
困り果てた家主のもとに、ある噂を聞きつけた猫たちが連れてきたのは、いかにも頼りない一匹の古猫。
のろのろと歩くその古猫が、見事にネズミを追い出すことに成功するのですが、そこにはすべての物事に通じるある真理が存在したのです。

監督時代、何度も何度も読み返しました。
説かれているのは、ある意味、「無心」の大切さなのですが、言葉では理解できるものの、古猫のような心の状態をつくっていくのは、これがなかなか難しく……。

本当に短い物語ですので、ぜひ読んでみて、あなたなりの答えを見つけてください! 


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ただ、大好きなことを続けられる子どもが一人でも増えてほしい

アルプス席の母
アルプス席の母

アルプス席の母

    早見 和真

/

小学館

/

¥1,870
まったく新しい高校野球小説が、開幕する。

秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。声のかからなかった甲子園常連校を倒すことを夢見て。息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意する。不慣れな土地での暮らし、厳しい父母会の掟、激痩せしていく息子。果たしてふたりの夢は叶うのか!?
補欠球児の青春を描いたデビュー作『ひゃくはち』から15年。主人公は選手から母親に変わっても、描かれるのは生きることの屈託と大いなる人生賛歌! かつて誰も読んだことのない著者渾身の高校野球小説が開幕する。


【編集担当からのおすすめ情報】
「この物語に救われる球児の母親がどれだけいることか。全母親が落涙必至」
吉田伸子さん(書評家)
など、事前に読んでくださった全国の書店員さんからも熱いメッセージが寄せられています。

「武士道といふは、死ぬ事と見付けたり」の一句があまりに有名な「葉隠」。
過激思想の書と誤解されやすいが、その真髄は「死という劇薬」こそが自由や情熱、生きる力を与えるという逆説的な「生の哲学」である――。
「葉隠」の処世訓の精髄を読み解きながら、凝縮された三島の思想に触れられる。時を超えて現代人の心に強く訴え続ける名著。「葉隠」現代語訳付。

詳細はこちら
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栗山店長コメント

栗山店長コメント


 馬主一家の波瀾に満ちた20年間を描いた早見和真さんの長編小説『ザ・ロイヤルファミリー』がドラマ化され、話題を集めています。
私自身、北海道に居を構えて早や20数年、競走馬の存在を少しだけ身近に感じるようになったこともあり、人間と競走馬の壮大なストーリーに毎回胸を熱くしていますが、ここでご紹介したい一冊は、同じ早見さんの『アルプス席の母』です。

昨年春に出版されて、すぐにベストセラーとなったこの作品を、なぜ今、取り上げたいと考えたのかと言いますと、それは最近、私が特に強く感じていることと関係があります。
『アルプス席の母』は高校野球を題材にした小説ですが、タイトルからもわかるように主人公は球児ではなく、そのお母さんです。
なぜ母親の視点だったのか、そこにご自身も高校まで野球を続けられた早見さんの思い、こんな時代だからこそのメッセージのようなものを感じずにはいられません。

野球界のみならず、少なくともスポーツ界には当てはまることだと思うのですが、子どもが何かしらの競技を選び、それを続けていく上で、もっとも大切なのは親と子の関係、あるいはそれに類するものだということを、このところ痛感しています。
指導者や仲間たちとの距離感など、決して簡単ではない要素も多々ありますが、唯一無二の関係性には間違いなくそれらを超えてくるものがあります。

子どもにとって、親がいかに大きな存在か。
子どもは、親の背中を見ています。
背中というのは、その姿であり、行動であり、そして思いでもあります。

こうしたほうがいい、といったような正解があるわけではありません。
ただ、大好きなことを続けられる子どもが一人でも増えてほしい、そう切実に願う機会が増え、ふと浮かんだのがこの作品だったのです。


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栗山英樹氏と有志による
北海道栗山町の手作り天然芝球場

栗の樹ファーム

栗山店長からのご挨拶

自分の人生で経験できることは限られていますが、私たちは「本」を通じて先人の素晴らしい経験や考え方を学ぶことができます。
また、人としての大切な情緒を熟成するには、動画だけでなく文字から取り入れ、自分の頭で考える時間がどうしても必要だと私は思うのです。
そこで今回、こんな場所を作ってもらいました。
大変な時代だからこそ、自分の助けになる一冊と出会うきっかけになったら嬉しいです。

あの夏のクライフ同盟
あの夏のクライフ同盟

あの夏のクライフ同盟

    増山 実

/

幻冬舎

/

¥1,980

(本体価格)

14歳のおれたちは自転車を走らせた。
サッカーの“神”に会うという夢を乗せて。
恋愛、友情、夢、大人への憧れと逃避……。
傑作青春小説。

しっかり者だがどこか流されがちなぺぺ、気弱なオカルト好きのツヨシ、運動神経抜群で人気者のサトル、ムードメーカーのエロ番長・ゴロー。北九州に住む中学生4人組は、いつでも一緒のサッカー仲間だ。そんな彼らのもとに歓喜と絶望のニュースがやって来た。大ファンで、雑誌で見かけてはサッカーの「神」と崇めてきたヨハン・クライフ。彼がオランダ代表で出場するW杯が日本初の生中継されるが、九州は放送地域外だという。馬鹿馬鹿しくも時に切ない日々を過ごしながら、4人は“クライフ同盟”の名の下に秘密の計画を進めていく。大型台風が接近する中、放送を見届けることはできるのか?
詳細はこちら

おすすめポイント

最近、”美しいサッカー”という言葉に惹かれヨハン・クライフのことを書いた本を何冊か買ってみたのですが、この作品はいわゆるサッカー論ではなく青春小説。しかも主人公の4人”14歳のおれたち”はなんと私と同世代! 憧れのアイドルはもちろん、中二時代、中2コース、平凡パンチ、GORO、ノストラダムスの大予言、スプーン曲げなど作品に登場する何もかもが懐かしく、他人にとってはどうでもいいものでも自分にはこれ以上大切なものはないと思えた、そんな青春時代を思い出させてくれました。
大人になるまでに誰もが経験する葛藤や苦労、それを抱えているからこそ本当に大切なものを大切だと感じられる純粋な思い、そして元気でいるだけで喜んでくれる家族の存在、読んでいて両親の思いに直に触れた気持ちになりました。
人と人との接点が希薄なこんな時代だからこそ、これだけは大切に! もし自分は一人だと感じる瞬間があるのなら、尚更こんな世界に浸ってください。

栗山英樹書店について

北海道日本ハムファイターズ、野球日本代表「侍ジャパン」を監督として率いた栗山英樹さん。この連載では毎回、その真摯で“実践的”な人生論に根差した書籍たちをご紹介いただきます。

2025-11-05

栗山店長からのご挨拶


自分の人生で経験できることは限られていますが、私たちは「本」を通じて先人の素晴らしい経験や考え方を学ぶことができます。
また、人としての大切な情緒を熟成するには、動画だけでなく文字から取り入れ、自分の頭で考える時間がどうしても必要だと私は思うのです。
そこで今回、こんな場所を作ってもらいました。
大変な時代だからこそ、自分の助けになる一冊と出会うきっかけになったら嬉しいです。


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栗山 英樹

(くりやま ひでき)

1961年東京都生まれ。監督として2016年に北海道日本ハムファイターズを日本一に、2023年には侍ジャパンをWBC世界一に導く。2024年、日本ハム球団の最高責任者であるCBOに就任。『信じ切る力』(講談社)、『監督の財産』(ワニブックス)、『栗山英樹の思考』(ぴあ)など著書多数。2026年1月に『栗山英樹がトップ経営者から引き出した逆境を突破するための金言』(HNK出版)を発売。

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羊式型人間模擬機
羊式型人間模擬機

第12回ハヤカワSFコンテスト 大賞受賞作

羊式型人間模擬機

    犬怪 寅日子

/

早川書房

/

¥1,760

(本体価格)

男性が死の間際に「御羊」に変身する一族に仕える「わたくし」はその肉を捌き血族に食べさせることを生業とするアンドロイド。ついに大旦那が御羊になったある日、「わたくし」は儀式の準備を進めるが、一族の者たちは「御羊」に対して複雑な思いを抱いていた
商品詳細

前半 / ジュンク堂書店現役書店員 大賞受賞

後半 / 犬怪寅日子さんインタビュー