特集 カリキュラム・マネジメントで学びを支える事務職員
2020 年7月に文科省から発出された「標準職務例」通知において、事務職員の職務として「カリキュラム・マネジメントに必要なリソースの調整・調達」が挙げられるなど、事務職員がその専門性を生かして教育活動に関わっていくことが求められるようになっています。各地の事務研究会等でも研究課題として挙げられ、事務職員による実践も蓄積されつつあります。一方で、行政職員として教育活動に関わることの難しさを感じているという声や事務職員経験年数の少なさが、カリキュラム・マネジメント(以下カリ・マネ)に関わる障害となっているといった声も少なくありません。
本特集では、改めてカリ・マネとは何かを確認するとともに、「各学校において」行われるとされるカリ・マネに、事務職員の専門性を生かしてどのように関わることができるかを考えます。