[巻頭詩]
谷川俊太郎 理想的な詩の初歩的な説明
[座談会]
佐々木幹郎 平田俊子 四元康祐 蜂飼耳
谷川俊太郎の詩をおおいに語り合う
[アンソロジー]
谷川俊太郎代表詩選
かなしみ/二十億光年の孤独/62/地球へのピクニック/殺意/これが私の優しさです/死んだ男の残したものは/鳥羽1/旅7/ピアノ/ののはな/かっぱ/りんごへの固執/私の家への道順の推敲/芝生/夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった14/ゆっくりゆきちゃん/かがやく ものさし/さようなら/はだか/あなたはそこに/魂のいちばんおいしいところ/父の死/北軽井沢日録/世間知ラズ/TGV a Marseille/座る/百三歳になったアトム/詩人の墓/自己紹介/さようなら/モンゴルのはじっこ/脱ぐ/普通の人々
[トリビュート]
北川透 谷川俊太郎の〈こころ〉の不思議
高橋睦郎 この人は 二十億光年の彼方から 彼方へ
三浦雅士 谷川俊太郎と宇宙
伊藤比呂美 生きているのは 谷川さんに木々ことを伝える
山崎佳代子 ヒューズが飛んで海があらわれた
栩木伸明 谷川さんに三回出会った
巻上公一 まばたくまもない眼差しで
田原 谷川俊太郎の詩をめぐる〈気づき〉
和合亮一 胡桃
御徒町凧 三角みづ紀 谷川俊太郎へのオマージュ連詩
久谷雉 silence
文月悠光 椅子 他二篇
暁方ミセイ 賑やかなる星の夜に
岡本啓 運行
[新連載]
田口麻奈 H街の子守唄 魚住文子の憂情 〈失われた街〉異聞
[対談]
清岡秀哉 日和聡子 父のいるところ―『幼い夢と』と『其処』「清岡卓行展」記念対談
[クリティーク]
恒川邦夫 エメ・セゼールの墓 カリブ海便り 2
[レビュー]
林あまり 徹底的にひとり 流山児★事務所創立四〇周年記念公演 平田俊子作「夜の左側」「ガム兄さん」
アクマタリエワ ジャクシルク 詩の静かな力 消滅危機言語ショル語とその叫び
[イベント]
飯沢耕太郎 新たな詩の現場へ 「KAMAKURA POETRY FESTIVAL 詩を」
[連載詩]
高橋睦郎 三つの絵 誤差と修正 村山槐多へ 三島由紀夫へ
古川日出男 現代の反歌マリア鴉 火歌hiuta
[連載]
竹中優子 人称、感情、短歌の読みの幅について 靴下をはんぶん履いてねむる
青柳菜摘 セルフフォール セルフインプロヴィゼーション
[書評]
細見和之 「荒地」から考える 酒井直樹 坪井秀人『二十一世紀の荒地へ』
田中裕希 時空を跳躍する詩人 森山恵『むらさき野ゆき』
結崎剛 精神へまで称揚された落下 小林坩堝『落下の夢―vergissmeinnicht』
菊井崇史 辿られた詩のまたたく「場所」へ 福島直哉『星の身体』
[詩書月評]
小峰慎也 子供たちは出てくるいっぽうだが
[詩誌月評]
藤本哲明 Time Passcs
[選評]
久谷雉 デッサン力
駒ヶ嶺朋乎 文脈の重奏
[新人作品]