6月号は特集「税財政から考える日本の転換」を掲載。巻頭の田村智子さん(日本共産党委員長)に聞く「公正な税制への改革で生活難の打開へ」は、消費税の逆進性を政府に認めさせた国会論戦を語り、歪みをただす改革への展望を語ります。他に、「命・暮らしの危機と社会保障の危機」(大沢真理)、「納税者憲章とは何か、なぜ必要か」(石村耕治)、「岐路に立つ日本財政」(鶴田廣巳)、「不公平な法人課税を是正し、財源を確保する提案」(田中里美)、「生業・地域経済を壊すインボイスは廃止に」(村髙芳樹)があります。
また、「二つの戦争とドイツの転換」(進藤理香子)、「検証 ドイツ経済」(朝日吉太郎)は総選挙と政権交代で注目のドイツを考えます。「大企業・投資家連合から富を取り返す」(野中郁江)は付加価値分析から問題を明らかにします。誌上講座「グローバル経済とは何か②」(増田正人)はアメリカ経済のグローバル化と中国の経済大国化を検証します。
他に、「資本による労働の包摂と解放(下)」(関野秀明)などがあります。